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『グッドワイフ』最終回 “ロス”続出 常盤貴子の熱演&逆転劇に「続編希望」

エンタメ

ドラマ『グッドワイフ』で主演を務める常盤貴子
ドラマ『グッドワイフ』で主演を務める常盤貴子 クランクイン!

 女優の常盤貴子が主演を務めるドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の最終回が17日に放送。夫である壮一郎(唐沢寿明)の画策により逮捕されてしまった多田(小泉孝太郎)を救おうと杏子(常盤)、事務所を辞職した朝飛(北村匠海)、そして円(水原希子)や脇坂(吉田鋼太郎)の思惑が描かれた充実の最終話。SNSでは「終わらないでほしい」「終わっちゃったの寂しすぎて」とロスに陥っているファンが続出している。

【写真】ロス続出の『グッドワイフ』最終回フォトギャラリー

※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。

 壮一郎の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂は、多田を贈賄容疑で逮捕する。彼の私情が絡んでいるのではないかと神山(賀来千香子)は疑っていた。多田は過去に担当した案件の判決から小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれているとのことだった。この裁判に負けてしまうと、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねない。事務所一丸となり、検察を相手に戦う一方で、事務所を辞職した朝飛は不穏な動きを見せる。

 裁判が始まると、多田にとって不利な証拠が次々と出てきてしまう。検察側は「さらなる隠し玉」を控えているため、脇坂は余裕しゃくしゃく。しまいには円を呼び出し、彼女と壮一郎の過去を指摘。検察側に協力しないかと持ち掛ける。

 多方面から追い込まれていく中、何かを隠している多田。自分を救ってくれた多田を信じ、必死に弁護を行う杏子。そして壮一郎の本当の目的。それぞれの思いを複雑に交差させながら、最後にたどり着いた大団円に視聴者は熱狂。「いい妻でいるのはやめる」と言い放った常盤の自然体、かつ強い意志を持った演技に称賛の声が集まった。

 そのほかにも「グッドワイフ、グッドエンド」「最後まで見応えあって面白かった!」「構図が作りこまれている」といった意見から、満足度の高い作品であったようだ。終了後はロスに陥るファンも多く「続編見たい」「続編、スピンオフお待ちしています!!!」など続編希望の声が現在も多数投稿されている。

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