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本日スタート! 朝ドラ『なつぞら』 アニメーション演出に反響

エンタメ

『なつぞら』第1回より
『なつぞら』第1回より(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第1週「なつよ、ここが十勝だ」(第1回)が1日に放送され、回想シーンやオープニングのタイトルバックがアニメーションで描かれると、ネット上には「新時代の朝ドラ」「アニメのオープニング素敵」などの声が多数寄せられた。

【写真】幼少期のなつほか、『なつぞら』第1回フォトギャラリー

 『なつぞら』は第二次世界大戦後、北海道・十勝からアニメ制作を夢見て上京し、アニメーターを目指して成長していくヒロイン・奥原なつ(広瀬)の姿を描くヒューマンドラマ。

 昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏。剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきた9歳のなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。

 冒頭は、北海道・十勝の雄大な自然を背景に18歳のなつを演じる広瀬すずが、目の前に広がる山々をキャンバスに描いているシーン。真剣な表情でキャンバスに向かう広瀬の姿に、ネット上には「朝からかわいいすずちゃんを見れてなんて幸せ」「広瀬すず、かわいいね、やっぱり」などの反響が。

 絵を描き続けるなつの前に、幼なじみの信哉(工藤阿須加)が姿を表すと、物語は昭和20年3月の東京大空襲を描く回想シーンへ。東京上空を飛ぶ戦闘機や逃げ惑う人々、さらに幼少期のなつがアニメーションで描かれた。視聴者からは「アニメーター志望のお話だからアニメなんだ!」「すごい!アニメ」「アニメとドラマの融合なんだ。新時代の朝ドラ」などの声が殺到した。

 さらにオープニングのタイトルバックでは、スピッツが手がけた主題歌『優しいあの子』の軽快なサウンドに乗って、ヒロインを思わせる少女と動物たちのコミカルなやり取りを描いたアニメーションが登場。このオープニングには「オープニングかわいい」「スピッツとアニメのオープニング素敵!!」「まさかのアニメーションがっつり入るのねー!まさかのオープニングフルアニメか…!!!」などの声も投稿されていた。

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