福山雅治、わずか半畳の居候時代 女子高生からの衝撃の差し入れも告白

俳優の福山雅治が11日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系/毎週木曜22時)に出演し、下積み時代に友人が住む家賃3万8000円のアパートのわずか半畳のロフト部分に居候していたという衝撃の過去を明かした。
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福山が初登場した今回は、ドラマ『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)でブレイク、『桜坂』がダブルミリオンの大ヒット、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で主演など彼の輝かしい芸能史を振り返る「表年表」と、これまで世間に知られてこなかったエピソード満載の「裏年表」を櫻井翔と有吉弘行が紹介し、福山の素顔に迫った。
福山がパーソナリティーを務めるラジオのハガキ職人からの情報は、「福山雅治が上京して初めて住んだ部屋は、友人の住む家賃3万8000円のアパートのロフト部分だった」というもの。番組で探したところそのアパートが現存することがわかり、その部屋の内部を初公開。6畳のリビング部分は友人の空間で、わずか半畳ほどのスペースであるロフト部分が福山の寝場所だったという。福山は、「布団を置くだけの場所」だったと説明。長身の福山にとってはかなり手狭だったようで「寝てもまったく疲れが取れなかった」と話した。
1年弱くらい住んでいたというそのアパートの次に引っ越したのが、川崎にある家賃5万5000円のアパート。『ひとつ屋根の下』でブレイクした後も、しばらくそのアパートに住んでいたという。当時は近くに住む女子高生が差し入れしてくれる賞味期限切れの寿司を食べていたという仰天エピソードも披露し、スタジオは驚きの声に包まれた。