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チャールズ国王と関係修復を目指すヘンリー王子、英帰国スケジュールを追加 歩み寄りの姿勢を強調か

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チャールズ国王と関係修復を目指すヘンリー王子、英帰国時の訪問先をサプライズで追加
チャールズ国王と関係修復を目指すヘンリー王子、英帰国時の訪問先をサプライズで追加(C)Zeta Image

 チャールズ国王と関係修復を目指していると伝えられるヘンリー王子。今月、チャリティイベント出席のため帰国を予定しているが、トンボ返りしていたこれまでとは異なり、訪問先を増やしたようだ。

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 Peopleによると、ヘンリー王子は今回、9月8日(現地時間)にロンドンで開催されるウェルチャイルド・アワード出席のために、イギリスに帰国する予定。2020年の王室離脱を機に、数多くの役職を辞した王子だが、ウェルチャイルドは、2007年にパトロンに就任して以来、今も支援を続けている数少ない活動の1つだそう。

 これまで、イベント出席や裁判のために帰国しても、家族の待つアメリカにとんぼ返りすることの多かった王子だが、今回はエリザベス女王の3度目の命日である翌9日もイギリスに留まり、若者を支援するチルドレン・イン・ニードのイベントに参加するためにノッティンガムに移動。寄付を呼び掛けた後、その取り組みを視察し、警察職員や地域のリーダーら関係者や、これまで支援を受けて来た若者らと交流するようだ。

 なお、英王室を離脱後、自叙伝『SPARE』やNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』を通じて王室を非難したことをうけ、父チャールズ国王ら家族との関係が冷え込んだと伝えられる王子だが、帰国時の警護を巡る裁判で敗訴が決まったことをきっかけに、父との復縁に意欲を見せており、7月には、チャールズ国王とヘンリー王子、双方の上級補佐官による「秘密の平和サミット」が実現したと伝えられる。今回のイギリス滞在中に、父息子の面会が行われるかは不明だが、今回の滞在延長は、こうした姿勢を強調するものとみられている。

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