『なつぞら』広瀬すず&吉沢亮の“美しい”デッサンシーンに反響

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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「なつよ、これが青春だ」(第14回)が16日に放送され、なつ(広瀬)と天陽(吉沢亮)がお互いの姿をデッサンするシーンに、ネット上には「美しいお顔立ち同士でスケッチとか…」「あまりにも美しくて、ため息が出る」などの声が殺到した。
【写真】“美しい”広瀬すず&吉沢亮のデッサンシーン『なつぞら』第14回フォトギャラリー
仔牛を救い泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつは、学校帰りに天陽の家に立ち寄る。なつは天陽から、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明けられる。健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつは、家に戻ると泰樹に報告。すると笑顔だった泰樹の表情がみるみる一変し…。
天陽のもとを訪れたなつは、彼に仔牛の命を救った顛末を楽しそうに語り始める。お互い馬に乗り、会話を弾ませながら天陽の家に向かう姿に、SNS上には「なんだこのほのぼのデートは…」「放課後馬デート」「かわいい2人」などの声が寄せられた。そして、なつが夕方の乳搾りを免除されたことを伝えると、天陽は笑顔で彼女に「じゃあ、やってくかい?」と一言。これになつも「うん。やろ!」と笑顔で応える。二人のこのやりとりに視聴者からは「どきっとした。会話が」「意味深」「ナニを…?」などのツイートが投稿された。
シーンが変わり天陽の自宅が映し出されると、真剣な表情でお互いに見つめ合うなつと天陽。なつが「ちょ…動かんで…」とつぶやくと、天陽の表情や姿をスケッチブックに熱心に描いていく。一方の天陽も「ちょっと」と声をかけると、動きの止まったなつの姿を自身のスケッチブックに描き込んでいく。
なつと天陽がお互いの姿をデッサンし合うというシーンに、ネット上には視聴者から「美しいお顔立ち同士でスケッチとか…」「あんな美しい二人が見つめあってデッサンとか、ドキドキしてしまう」「デッサンし、相手をじっくり見合う広瀬すずと吉沢亮の絵があまりにも美しくて、ため息が出るな」などの声が多数寄せられた。