EXILE MAKIDAI、「スター・ウォーズの日」イベント出席 完結編公開に「ワクワク」

5月4日に制定されている「スター・ウォーズの日」に、六本木ヒルズアリーナで<世代を超えて人々をつなぐ、スター・ウォーズ>をテーマにしたイベント「“STAR WARS DAY”TOKYO 2019」が開催され、EXILEのMAKIDAIらが出席した。
【写真】「“STAR WARS DAY”TOKYO 2019」イベントの模様
シリーズ第1作の「エピソード4」以降、劇中で使われ続けている有名なセリフ“May the FORCE Be WithYou.”(フォースと共にあらんことを)にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定された「スター・ウォーズの日」。
ステージ上には大きなカウントダウンパネルが設置され、PM5:04(May the 4th)のカウントダウンに向け、☆Taku Takahashi(m-flo)、カンティーナバンド(フィグリン・ダン&モーダル・ノーズ)が登場し、スペシャル楽曲を披露。
いよいよカウントダウンまで5分となると、サプライズゲストに EXILE MAKIDAI 、さらに、ダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レン、ストームトルーパーが登場。スター・ウォーズの歴史とほぼ同い年という MAKIDAI は「子供の時に初めてふれたスペース・ファンタジーで、色々な夢を見させてもらいました。壮大な世界観、そして家族のストーリーに魅了され続けています」とスター・ウォーズ愛を語った。
そして、タイマーが5秒前を迎えると、カウントダウンの後「フォースと共にあらんことを!」の掛け声と共に、特攻の青色の銀テープが会場全体を彩り、盛り上がりはピークに。来場した多くのファンと共にスター・ウォーズの日を祝福した。
そして、なんとここでのカウントダウンタイマーが再始動。12月20日 0時00分 に日米同時公開となる『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の公開に向け、残り229日の数字が刻まれた新たなカウントダウンがが始動。42年の歴史についに幕を閉じるシリーズ完結編についてMAKIDAIは「スター・ウォーズは世代間を越えた、スカイウォーカー家の物語ということにしっくりきている。どういう風に表現されるのか、すごくワクワクしている」と期待に満ちた表情を見せた。
また、会場には4月30日に74歳でこの世を去ったピーター・メイヒューに捧げたチューバッカの等身大パネルとメッセージボードが設置されており、来場した約1万6000人のファンが哀悼の意を捧げていた。
映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』 は12月20日全国公開予定。