クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

King & Prince・永瀬廉、サプライズでファンもてなすも「反応薄すぎない?」

映画

『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーにて
『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーにて クランクイン!

関連 :

永瀬廉

清原翔

神宮寺勇太

King & Prince

 King & Princeの永瀬廉が、清原翔、King & Princeの神宮寺勇太と共に7日、都内の結婚式場で開催された主演映画『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーに出席。ドレスアップしたファン100名をもてなした。

【写真】『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーの様子

 シリーズ累計110万部を誇る高里椎奈のミステリー小説を映画化した本作は、日本が誇る名門・烏丸家の27代目当主となった花類(永瀬)が、仏頂面の執事・衣更月蒼馬(清原)と不本意ながらもコンビを組んで、烏丸家に降りかかる災難に向き合っていくミステリー。

 今回、ファンが会場に入場する際に、永瀬ら3人がサプライズでお出迎え。招待券をファンに手渡したが、永瀬は冒頭の挨拶で「ドレスアップされていて見とれそうです」と言いつつも、「(お出迎えしたときに)反応薄すぎません?」と戸惑った表情。だが、ステージに登壇した際は会場から歓声があふれていたことに「安心しました」と笑顔を見せた。

 御曹司役を演じた永瀬。オファーを受けたときは「非日常的な生活を演じられると思うと楽しみでした」と言い、「人生初めてのリムジンがすごく乗り心地が良かった」としみじみ。映画ではそんな上流階級の生活を「忠実に再現できていると思う」と胸を張った。

 一方、執事を演じた清原は「どう演じればいいか分からなかった。所作もキレイなので、撮影は大変そうだなと思ったし、実際にやってみて大変でした」と回顧。主人を演じた永瀬はそんな清原の執事ぶりを「すごかった」と称賛したが、清原は永瀬の御曹司ぶりを「(劇中では)わがままな当主にしか見えないですし、撮影の裏側でもわがままですし」とチクリ。

 清原は自分の横にあった水を永瀬に取ってくれと頼まれたエピソードを明かし、「なんで俺が撮影の合間もやらないといけないのかなと思いましたね」と突っ込むと、永瀬は「ほんとにすまん! 役が抜けなかったんです」と苦笑いしていた。

 大学生の起業家を演じた神宮寺は、集まったファンに「キレイにおめかししていただいて、こういう光景を見るのは初めてなので新鮮」と笑顔を見せ、「パーティー会場の光景が忘れられない」と撮影の思い出を告白。続けて、永瀬を見ながら「ここの結婚式場もキレイだよね。マジで結婚するみたいだよね。えっ? 俺ら?」と会場の笑いを誘っていた。

 映画『うちの執事が言うことには』は5月17日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る