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小芝風花主演、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』2夜連続放送

エンタメ

『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』に主演する小芝風花

『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』に主演する小芝風花(C)テレビ朝日

 女優の小芝風花が、7月に2夜連続放送されるスペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)で主演を務めることが発表された。ヒロインを演じる小芝は「いままで“ゾンビもの”や“ラップもの”のドラマはありましたが、2つを融合させた作品は初めて! ものすごく面白そうだなと思って、とてもワクワクしています!」と語っている。

【写真】「小芝風花」フォトギャラリー

 本作は、「LINEマンガ」オリジナル作品として発表された『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』を原作にしたコメディーホラードラマ。噛まれて感染するとゾンビになり、生き残った人間にラップバトルを仕掛けてしまう「RAPウイルス」が蔓延した地球を舞台に、ヒップホップを毛嫌いしていた稲穂みのり(小芝)が、恋人を救うために奔走する姿をコミカルに描いていく。

 小芝が演じるヒロインのみのりは、茨城在住の23歳でヒップホップカルチャーとは無縁は地味目な女性という設定。恋人の山之内拓馬がヒップホップにハマりどんな時でも韻を踏みたがることにイライラを募らせていた矢先に、原因不明のRAPウイルスのパンデミックが発生し、みのりはラッパーゾンビが蔓延る世界を生きていくことになってしまう。

 小芝は自身の役柄について「みのりは彼の行方を捜すために命の危険を顧みずサバイバルをはじめますが、命をかけられる程好きになれる人に出会えるのってうらやましいなと思うし、みのりの行動力は素敵!」と評すると、続けて「個性の強いキャラクターたちに翻弄されながらも、みのりが成長していく過程をまっすぐに演じていきたいです」と意気込みをあらわにした。

 劇中のみのり同様、小芝もヒップホップカルチャーにまだなじみは浅いようで「今までまったく触れてこなかった分野なので、今はヒップホップ音楽を聴いたり、動画を見たりして勉強しています」とコメント。さらにファッションについては「パーカーが「オーバーすぎるやろ!」っていうぐらいオーバーサイズだったので、ダボっとしたヒップホップスタイルは、ものすごく新鮮でした」と語っている。

 スペシャルドラマ『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』は、テレビ朝日系にて7月12日、13日の23時15分より2夜連続放送。

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