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岡田准一&松山ケンイチの“友情”に反響「ただただ泣ける」 『白い巨塔』最終話

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 V6の岡田准一が主演を務め、テレビ朝日開局60周年記念として5夜連続で放送されたドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)の最終話が26日に放送され、岡田演じる外科医・財前五郎と松山ケンイチ扮する内科医・里見脩二が治療方針を巡って議論するシーンに、視聴者から「いいシーン」「ただただ泣ける」などのツイートが寄せられた。

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 医療裁判の一審で勝訴した財前は、控訴審を控えているにも関わらず、世界外科連盟の理事に立候補することを決意。裁判で財前と大学に不利な証言をした里見は、関西がんセンターで研究を続ける道を選ぶ。開廷した控訴審で、財前の裏切りを目の当たりにした柳原雅博(満島真之介)は一審の証言を覆し法廷で真実を口にする。そして迎えた結審の日。敗訴を言い渡された財前は記者に囲まれる中、突然倒れてしまう。

 財前は、おぼつかない足取りで関西がんセンターへ足を運び、袂(たもと)を分かった里見に「俺を診察してくれ。浪速大は信用できない」と頼む。里見は財前を検査し、ステージ4の膵臓ガンであることを伝える。診断結果を見ながら治療方針について議論する2人。早期の手術をゆずらない財前に対して里見が「誰に切ってもらうんだ?」と質問すると、財前が「お前なら誰に切ってもらう?」と質問で返す。これに里見が「僕だったらお前に切ってもらう」と応えると、笑顔と涙がこみ上げてきた財前は「自分で自分を切るわけにはいかないな…」とつぶやく。このシーンにネット上には「やばい、これはいいシーン」「信頼しあってるし、尊敬しあってるのが伝わった」「2人とも涙目になりながら話しているの泣いちゃう」などの声が寄せられた。

 野心家で傲慢(ごうまん)だった財前が衰弱していくさまを体現した岡田の演技に、SNS上には「泣けるなぁ。岡田くん、最高」「岡田くんの優しい笑顔が悲しい」「これは泣ける。本当に岡田の演技上手すぎ」などのコメントが殺到。一方、医師としての良心を貫く里見に扮した松山の熱演に、視聴者からは「里見先生が素敵すぎてただただ泣ける」「松山ケンイチはやっぱいい演技する」「里見先生ってなにものなのよ。天使じゃん」などのツイートも多数寄せられた。

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