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ティム・バートン監督、『ダンボ』を語る 「お気に入りのシーンは…無い」

映画

ティム・バートン監督とキャストたち
ティム・バートン監督とキャストたち(C)2019 Disney

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 映画『ダンボ』のMovieNEXが7月17日に発売(7月3日先行デジタル配信)されることを記念し、本作のメガホンをとったティム・バートン監督のインタビュー映像が公開された。映像内では、お気に入りのシーンを尋ねられたバートン監督から、“彼らしい回答”が飛び出ている。

【写真】ダンボの愛くるしい姿


 ウォルト・ディズニーが手がけた、名作アニメーション『ダンボ』(1941年)を基に実写化した本作は、コリン・ファレルを主演に迎え、ダンボとの出会いにより夢と希望を取り戻していく“家族の物語”を描いたファンタジー・アドベンチャー。

 アニメーション版の大ファンだというバートン監督は、ダンボについて「周囲になじめない悩みや欠点を、美しさに変えていく前向きな気持ちなど、いろんな思いがつまっているんだ」と思いを語る。人間たちのキャラクターを物語の中心に据えることで、ダンボと一緒に成長していく彼らの姿を描いた本作。「人間たちもどこかダンボと似ているね。ホルトも子供たちも周りになじめず悩んでいる」とバートン監督は話す。

 また、MovieNEXやデジタル配信で何度も見てもらいたいお気に入りのシーンを聞かれたバートン監督は、笑いながら「無いね」と即答。「映画というものは、観客に自由に楽しんでもらうものだ。それぞれ好きなところを観客自身が見つけるべきだよ」とバートン監督らしい言葉で、その理由を述べている。

インタビュー映像


 『ダンボ』は、7月17日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。7月3日(水)より先行デジタル配信開始。

『ダンボ』


ストーリー


 “大きすぎる耳”を持つ子象のダンボは、引き離された母を救うため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す! 自分のため、母に会うため、大事な仲間を救うための、ダンボのひとつの勇気が、自分を、まわりを動かしていく。

予告編

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