柳楽優弥、8歳の娘とゲームでガチ勝負 まさかの勝敗結果を告白

俳優の柳楽優弥が3日、『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜22時)に出演。プライベートでの娘との時間について明かす一幕があった。
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この日の番組には映画『泣くな赤鬼』で共演した俳優の堤真一と共に登場した柳楽。堤は共演者の柳楽について「こんな人いるんだっていうくらい素晴らしい俳優ですね」と言いつつも「ただ普段はバカなんですよ」と打ち明けるとスタジオからは大きな笑いが起こった。
さらに堤が「普段変な発言が多いんですよ」と話すと、柳楽も同調するように笑顔で「ワリと“天然だね”って言われます」と明かしMC陣の笑いを誘った。
2児の父でもある堤は、休日になると5歳ともうじき2歳になる娘を連れて公園やテーマパークで遊んでいるという。一方の柳楽は現在8歳になる女の子のお父さん。MCの上田晋也が「お子さんとは何して遊ぶ?」と聞くと、柳楽は「ボードゲームとかトランプとか、あとサッカーしたりとか」と回答。
さらに上田が、子ども相手にゲームは本気でやるのか、わざと負けてあげるのか尋ねたところ、柳楽は「結構本気でやってます」と一言。これに上田が「お子さんは“全然勝てないからやだ!”って言わない?」と質問すると、柳楽は「意外と子どもが勝ったりして…」と返答。上田が思わず「ガチで負けてんの!?」とツッコむと柳楽も思わず大爆笑。
さらに柳楽は、意外な素顔として“車の中で大声で叫ぶ”というエピソードを披露。撮影で演技が上手くいかなかった時は車で自宅に帰る際に、大きな声で“ハッ!”と叫んでフラストレーションを発散しているとのこと。これに上田が「窓は?」と聞くと、柳楽は「窓はちょっと開けて…」と告白。驚きのストレス解消法にMC陣も大笑いしていた。