クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

ディカプリオ製作×タロン・エガートン主演『フッド:ザ・ビギニング』公開

映画

映画『フッド:ザ・ビギニング』ロゴ
映画『フッド:ザ・ビギニング』ロゴ(C) 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

関連 :

タロン・エガートン

レオナルド・ディカプリオ

ジェイミー・フォックス

 俳優レオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エガートンが主演を務める映画『Robin Hood(原題)』が、邦題を『フッド:ザ・ビギニング』として10月に日本公開されることが決定。併せて日本版特報が解禁となった。

【写真】ロビン・フッドを演じる「タロン・エガートン」フォトギャラリー

 英国の伝説的英雄ロビン・フッドについてはこれまで、ケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなどハリウッドの名優たちの主演で実写映画化されてきたが、本作ではこれまで描かれてきたストーリーとは異なり、ロビン・フッドがいかにして生まれたかに焦点を合わせる。表の顔は領主、裏の顔は頭巾(フッド)をかぶった盗賊という2つの顔を持ったヒーローが、敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿を、時代を超えてスタイリッシュに描く。

 何の苦労も知らずに穏やかに暮らしていた領主のロビン・ロクスリー(タロン)は十字軍に召集されて戦地へ。4年後、激戦を生き抜き帰国するも、知らない間に戦死届が出され、領地も財産も没収されていた。領民も恋人も追放されたロビンは、海を渡って潜入してきた敵の狙撃手ジョン(ジェイミー・フォックス)の導きを得て領主に返り咲く。

 国を思うままに動かそうとする長官と教会内部に入り込む一方、裏では頭巾でその顔を隠し、領民らから搾取した金を盗んでは還元するのと同時に教会が抱える秘密に迫っていく。頭巾の男はやがて「フッド」と呼ばれ民心を集めるが、脅威を感じた教会は「フッド」を捕えるために非情な先鋭部隊を送り込む。

 日本版特報は、十字軍に従事していた際には敵対していたが、長官や教会の秘密に迫るためバディーを組んだロビンとジョンの軽快なやりとりから始まる。表の顔は領主として生きるロビンが、裏の顔でもある盗賊ロビン・フッドを「頭巾でブス隠し」とディスったり、賞金をかけるなどして敵も味方も欺く場面も映し出される。

 ロビン・フッドといえば弓矢の名手としても広く知られているが、タロンが演じる今回の「フッド」は的を見ることなく背中越しに命中させるだけでなく、空中を舞い、建物から飛び降りながら矢を射るというアクロバティックなものとなっている。

 映画『フッド:ザ・ビギニング』は10月全国公開。

映画『フッド:ザ・ビギニング』ティザー予告

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る