『都立水商!』最終回、竜星涼は“最後の授業”を始める

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俳優の竜星涼が主演を務めるドラマ『都立水商!~令和~』(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分)。最終話では、辞表を手にした直樹(竜星)が出した答えや、生徒たちが掴む未来が描かれる。
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本作は、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立水商業高校を舞台に、高校の実態を知らずに就職した新米教師と水商売を目指す生徒たちが水商売のイロハや裏側を学んでいく物語。2001年に小学館で刊行された室積光の小説『都立水商!』を原作に、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで描く。
新米教師の直樹が3年C組の担任になってから多くの月日が流れ、そして今、彼の手には辞表が握られていた。教師としての自覚が芽生え始めていた矢先の大きな事件に対し、3年C組の生徒達、何より事件黒幕の聖菜(伊藤萌々香)にどう言葉をかければいいか途方にくれていた。
やがて希海(恒松祐里)との会話から力を得た直樹は、担任として“最後の授業”を始めることになるのだが…。
ドラマ『都立水商!~令和~』最終話は、MBSにて6月23日25時50分、TBSにて6月25日25時45分放送。