AKB48・矢作萌夏16歳、握手会では恋人つなぎ 周りをメロメロにする分析力
AKB48の矢作萌夏が17日放送の『AKBINGO!』(日本テレビ/毎週月曜24時29分)に出演。ファンやスタッフ、先輩メンバーをもメロメロにする彼女の分析力が紹介された。
【写真】かわいい! 矢作萌夏のキス顔やグラビアオフショット
矢作は現在16歳の高校2年生。2018年1月に行われた「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でAKB48・チームKに指名され、グループに加入。今年1月には48グループで史上最速、研究生としては初のソロコンサートを開催。55thシングル『ジワるDAYS』では選抜メンバーに選ばれるなど、今後の活躍が期待されている。
そんな期待の新生・矢作は「握った手を自分の胸元に寄せながらあざとい握手をする」「胸元ゆるゆるの状態で握手してました」など、あざとい小悪魔キャラだとメンバーに暴露されるが、本人は頭を横に振って否定。握手会に潜入したVTRでは、矢作のレーンには長蛇の列が。胸元は見せていなかったもののガッチリ“恋人つなぎ”でファンを出迎えるなど、“神対応”を見せていた。矢作いわく、「人と違う握手でファンを喜ばせたい」とのことだ。
また、「話しづらそうな人は顔でわかる、手の温度とかでもわかる」と明かし、そんな人には自ら積極的に、モジモジしている人には話していることを考えているため、丁寧に話を聞くなど「いろいろ考えて」それぞれに対応を変えているという。
矢作の“神対応”を受け、MCの村本大輔が「嫌がる人おらんもんね?」と問いかけると、「うん、みんなもうメロメロちゃん」と答えていた。
雑誌グラビアの撮影でも初対面のカメラマンに「萌ちゃんで~す」とフレンドリーに挨拶。カメラマンが思わずにんまりしてしまう一幕も見られ、矢作は「(相手を)顔で見分ける」「堅物な人には堅物な人らしく、萌ちゃん釣れそうだなって思う人にはキュルキュル萌ちゃんでいってます」と、やはり相手を分析していることを説明した。