『なつぞら』広瀬すず&中川大志に“恋の予感”もネット「天陽君がいい!」
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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第13週「なつよ、“雪月”が大ピンチ」(第75回)が26日に放送され、なつ(広瀬)と監督見習いの坂場一久(中川大志)が急接近するシーンに、ネット上には「恋の予感」「恋のフラグ!」「えー!? 天陽君は?」などの声が寄せられた。
【写真】『なつぞら』中川大志が広瀬すずと“初”対面
雪次郎(山田裕貴)を菓子職人の道に戻すため、北海道から上京した雪之助(安田顕)、妙子(仙道敦子)、とよ(高畑淳子)。雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと懇願する。しかし、雪次郎は抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまう。なつ(広瀬)は、雪之助と雪次郎、お互いの気持ちがわかることから苦悩してしまう。
仕事で馬の動きを描くことを任されたなつだったが、なかなか思うように描くことができない。社内の階段に座りながら1人で悩んでいると、そこに監督見習いの坂場が通りかかる。なつの悩みを知った坂場は「もしお役に立つなら…」とつぶやくと、自分が階段を駆け降りて馬の動きを再現すると提案。なつは坂場が馬になりきるところを想像しながら、笑いをかみ殺しつつ「大丈夫です…」と答える。
そして「1人でなんとか頑張ります」とその場に立ち上がると、体勢を崩してしまい後ろへ転落しそうになる。なつが「うわぁ~」と叫び、上体をそらしながら手を振り回す姿に、SNS上には「マトリックス並みのそり」「イナバウア」などの声が寄せられた。
坂場は階段から落ちそうになるなつを助けるため急いで手を差し出すと、持っていたカチンコが床へ落下し乾いた音が鳴り響く。坂場はなつの腕をとると驚いた表情で彼女を見つめながら「大丈夫?」と一言。
これになつも、ぼうぜんとしながら坂場を見つめて「大丈夫…」と言葉を返す。このシーンにネット上には「おうっ! 何やら始まっちゃう感じ?」「お、急接近♪」「すごく恋の予感」「フラグ!? フラグが立った!恋のフラグ!」などの声が殺到。一方で「えー!? 天陽君は?」「なつよ、天陽君の存在を忘れるな」「やだ、やだ、天陽君がいい!」といったツイートも多数寄せられていた。
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