崖っぷち一家、噛まれると若返るゾンビで一攫千金!?『感染家族』予告
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“ゾンビビジネス”で一攫千金を目指そうとする家族を描く、韓国発の新感覚ゾンビ映画『感染家族』が、8月16日に全国公開されることが決定。あわせて、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
【写真】ゾンビ大量発生『感染家族』フォトギャラリー
本作は、その日暮らしの冴えない一家が、“ゾンビビジネス”を開業し一攫千金を狙う新感覚の感染サバイバルムービー。監督と脚本は、映画の編集マンとしてキャリアを積んだイ・ミンジェ。映画『殺人者の記憶法』のキム・ナムギル、『さまよう刃』のチョン・ジェヨン、『ソウォン／願い』のオム・ジウォンらが出演し、主役級俳優達がクセの強い愛すべき田舎の家族を演じる。
田舎の寂れたガソリンスタンドで暮らすパク一家。定職もなくその日暮らしの彼らは、突然現れたゾンビに噛まれ若返った父親マンドクを見て、一攫千金の“ゾンビビジネス”に乗り出す。適材適所の家族運営で若返りの依頼人も日々増えていき、ついにはガソリンスタンドの再建にも成功。一見順調なビジネスに思えたが、ある日、若返りを果たした人々に思わぬ副作用が勃発。ゾンビと化した人々が次々に道行く人を襲い、大群となったゾンビたちがガソリンスタンドにも襲い掛かる…。
予告編では、一家の父マンドクが突然現れたゾンビに噛まれてしまうシーンからスタート。マンドクが一晩にして若返ったことを知った一家は、“ゾンビビジネス”を開業。しかしこのビジネスが、やがて人々を大きなパニックに陥れることに…。冴えない田舎の一家のコミカルなシーンからゾンビが大量発生するホラーシーン、彼らがゾンビに立ち向かうアクションなど、本編のエッセンスが凝縮された映像となっている。
ポスタービジュアルは、「こんなゾンビ映画観たことない!?」のコピーと共に、銃を構える次男ミンゴルを上段に、中段にゾンビの“チョンビ”と家族、下段にはゾンビと化した人々が配置され、血しぶき踊るビジュアルが今にもゾンビVS一家の攻防が始まりそうな緊張感をあおるビジュアルが完成した。
映画『感染家族』は8月16日より公開。
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