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『あなたの番です‐反撃編‐』ある住人の“秘密”に驚きの声「急展開すぎる」(ネタバレあり)

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『あなたの番です‐反撃編‐』第11話場面写真
『あなたの番です‐反撃編‐』第11話場面写真(C)日本テレビ

 田中圭と原田知世がダブル主演を務めるドラマ『あなたの番です‐反撃編‐』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第11話が30日に放送され、ラストである住人の“秘密”が明かされると「怖すぎる」「急展開すぎる」と驚きを隠せない声が殺到した(※以下、ネタバレを含みます。本編視聴後にお読みください)。

【写真】不敵な笑みを浮かべる住人…『あなたの番です‐反撃編‐』第11話より

 菜奈(原田)を襲って逮捕された早苗(木村多江)は“ミキサー主婦”として世間の注目の的となり、山際の殺害も早苗と正志(阪田マサノブ)の犯行という疑いが強まる。一方の翔太(田中)は、菜奈の最期の姿を映した動画のことを警察に通報。そんな中、翔太は住民会に出席。会の途中、管理人の蓬田(前原滉)が304号室に引っ越してきた住民・二階堂(横浜流星)を連れてくる。

 翔太はシンイー(金澤美穂)から、新管理人の蓬田が木下(山田)に3階のある部屋のスペアキーを渡していたことを知らされる。怒った翔太に問い詰められた蓬田は、賃貸の部屋は自分がスペアキーを管理していることを説明。翔太は木下の部屋401のスペアキーを手に取ると彼女の部屋に急行する。

 木下の部屋に無断で入ると、そこにはマンションで起こった殺人事件の記事や住人の写真が壁一面に貼られていた。また机には殺人や死体に関する書籍や刃物の全集、さらにナイフや錠剤、小瓶などが散乱。さらに住人たちが出したゴミの一部が部屋番号別に整理された状態で保管されていた。木下の部屋の異様さにネット上には「怖すぎるでしょ…!」「怖い通りこして不気味だわ!」などのコメントが殺到。

 翔太たちが立ち尽くしているところに、木下が帰宅。スペアキーを使い無断で部屋に押し入った翔太たちに向かって、不敵な笑みを浮かべながら「ちょっと早いな…。このタイミングで私までたどり着いちゃいますか…」と一言。彼女の不気味な言葉に「ラストにちょっと急展開すぎないかね」「めっちゃ怖いし急展開でわけわかんない」「木下あかねさんなにもの?怖いんだけど」などの声も多数ネット上に寄せられた。

 放送後、SNSではドラマの考察が展開し、「木下さんミステリ作家説濃厚なのでは?」「木下あかねの正体は何者?記者か作家か黒幕か?」などの分析が次々とツイートされていた。

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