クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

岸井ゆきのがパンクなお姉さんに変身 『いちごの唄』本編映像到着

映画

映画『いちごの唄』岸井ゆきの場面写真
映画『いちごの唄』岸井ゆきの場面写真(C)2019「いちごの唄」製作委員会

関連 :

岸井ゆきの

古舘佑太郎

石橋静河

峯田和伸

銀杏BOYZ

岡田惠和

 俳優の古舘佑太郎と女優の石橋静河がダブル主演を務める映画『いちごの唄』より、女優の岸井ゆきのが過激なパンク好きのお姉さんを演じる姿を映した本編映像が到着した。

【写真】場面写真やキャストたちも 映画『いちごの唄』フォトギャラリー

 本作は、銀杏BOYZの峯田和伸が詞曲を手掛けた同バンドの楽曲「漂流教室」「ぽあだむ」などから着想を得て脚本家・岡田惠和が執筆した同名小説(朝日新聞出版)を実写化した青春ラブストーリー。年に一度しか会えない“あーちゃん”を思い日々を暮らす主人公・笹沢コウタを古舘、“あーちゃん”こと天野千日を石橋が演じる。

 コウタの唯一の親友だった伸二は、中学生の頃、2人が“天の川の女神”とあがめていたクラスメイトのあーちゃんこと天野千日を交通事故から守り、亡くなった。10年後の七夕、伸二の命日。コウタと千日は偶然高円寺で再会し、来年の七夕にも会おうと約束。コウタはこの日だけを楽しみに一年を過ごす。次の年も、その次の年もふたりは会い、他愛ない話で笑いながら環七通りを散歩する。しかしある年、千日は自分と伸二の過去の秘密を語り、「もう会うのは終わりにしよう」と告げる―。

 本作で要注目のキャラクターが、岸井演じるコウタのアパートの隣人・アケミ。岸井は主演映画『愛がなんだ』(2018)で、好きな人を想う気持ちが止められない平凡なOLの主人公・テルコをリアルに演じ、多くの女性の共感を得て話題を呼んだ。そして本作では『愛がなんだ』とは一転、可愛いながらも荒い口調でコウタに突っかかる、過激なパンク好きのお姉さん・アケミを演じている。

 今回解禁された本編映像は、アケミとコウタの不思議な隣人関係が描かれている場面。パンクファッションに身を包んだアケミが「解散するほど、おまえら音楽やったのかよ! 座れ!」とマモルを一喝する。そんなアケミの気迫に「いやいや…ですよね」とタジタジとなるコウタ。さらに、アケミはコウタの胸ぐらをつかんでにらみつける。個性的なアケミが、劇中でコウタの恋にどう関わっていくのか、興味がそそられる映像となっている。

 映画『いちごの唄』は7月5日より全国公開。

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る