『なつぞら』清原果耶を優しく見守る草刈正雄に「早くもデレてる」の声

関連 :
広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第14週「なつよ、十勝さ戻って来い」(第81回)が3日に放送され、なつの妹・千遥を見守る泰樹(草刈正雄)の姿に「早くもデレてる」「おんじがニコニコ」「嬉しいんだろうな」などの声がSNSに寄せられた。
【写真】清原果耶に“デレる”草刈正雄…『なつぞら』第81回を振り返る
柴田家で夕食を共にすることになった千遥(清原果耶)。富士子(松嶋菜々子)は、なつの好物で彼女をもてなす。富士子や泰樹、剛男(藤木直人)たちのやり取りを見ていた千遥は、ふいに自分の境遇を語り始める。それを聞いた泰樹は、千遥に翌朝早起きしていっしょに働こうと提案。千遥は泰樹の申し入れにうれしそうにうなずく…。
「口に合うかどうかわかんないけど、食べてみて!」と笑顔で千遥を歓待する富士子。千遥は「ありがとうございます。いただきます」とあいさつし、ジャガイモを口に運ぶと笑顔で「おいしいです」と答える。彼女が見せた穏やかな笑顔にネット上には「笑った!千遥が笑った!!」「千遥の笑顔にホッとする」などの反響が寄せられた。
なつがいつ柴田牧場に到着するかが食卓の話題になると、剛男は「着くのはあさっての明け方になるな」と一言。これに富士子が「ごめんねぇ千遥ちゃん」と気遣うと、泰樹は「千遥は待つと言っとるんじゃあ、だったら心配することねえべや。なぁ」と千遥に声をかける。これに剛男が「“千遥”と呼ぶのは少し早すぎませんか?」と反応すると、泰樹は「なつはなつ。千遥は千遥だべ。家族がいちいち“ちゃん”とか“さん”付けて呼べるかぁ」と言い放つ。
しかし照男(清原翔)の妻・砂良(北乃きい)が「私は半年間“砂良さん”でした…」と指摘すると、泰樹はバツが悪そうに「それはスマンかったな…」とつぶやく。柴田家の人々のやりとりにSNS上には「久々の北海道編だ」「北海道編はホッコリする」「千遥ちゃん見守るみんなの笑顔優しいなぁ」などの声が多数投稿された。また千遥を家族として受け入れた泰樹の姿に「おんじが早くもデレてる」「千遥を見る泰樹おんじがニコニコ」「なっちゃんが帰ってきたみたいで嬉しいんだろうな」などのツイートが上がっていた。