『監察医 朝顔』山口智子、23年ぶり月9登場にネット反響「かっこいい」

関連 :
女優の上野樹里が主演を務め、俳優の時任三郎と親子役で共演するドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の初回が8日に放送。山口智子演じる法医学教室主任教授・夏目茶子が登場すると、ネット上には「かっこいい」「濃いキャラ」「推しになります」などの声が寄せられた。
【写真】山口智子、美しくかっこよく登場!
本作は、2006年に「週刊漫画サンデー」で連載を開始し、人気を博した同名漫画(原作・香川まさひと、漫画・木村直巳)をアレンジしてドラマ化。東日本大震災により母が行方不明となった新米法医学者・万木朝顔(上野)が、ベテラン刑事の父・万木平(時任)とともに、遺体の“生きた証”を見つけ出す姿を描いていく。
野毛山署の強行犯係に配属された平は、異動からまもなく、倉庫で亡くなっていた30代後半の女性について捜査することに。現場へ急行した平はその後、遺体の解剖先である朝顔の働く興雲大学の法医学教室へ向かう。到着した父に気付き、父が野毛山署へ異動していたことを知り驚く朝顔。解剖依頼を受けた朝顔は、主任教授の夏目茶子(山口)の指導の下、その女性の解剖をおこなうことに…。
警察から電話で解剖依頼がきたものの、ベテラン法医学者の藤堂雅史(板尾創路)が別の解剖に入ったこともあり、朝顔が依頼を断ろうする。すると、主任教授の茶子が駆けつけ横から受話器を取り「ギリギリ! 間に合いました~ ハイ、ハイ! かしこまり~!」と陽気な口調で解剖の依頼を引き受ける。
画面に23年ぶりの月9ドラマ出演となる山口が登場すると、SNS上には「山口智子きたー!」「綺麗だなぁ」「山口智子かっこええなぁ~」「時が止まってるのか…昔から全然変わらない」などの声が寄せられた。
海外旅行帰りの茶子に「執刀していただけるんですか?」と問う朝顔。これに茶子が「いや~無理かなぁ…時差ボケで。メス握れませんわ…オスだったら握れるかしら!」と冗談で応じると「茶子さんいい! 好き!」「茶子先生かっこいい」「茶子さん濃いキャラやな」「チャコ先生推しになります」などのツイートも多数寄せられていた。