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『ノーサイド・ゲーム』第2話 松たか子の「愛ある」恐妻ぶりに好感の声

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ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演する松たか子
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演する松たか子 クランクイン!

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 俳優の大泉洋が主演を務める日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が14日に放送され、松たか子が大泉洋演じる夫・君嶋へ浴びせる辛辣な言葉の数々に「怖すぎるw」「ナイスな配役」と反響が寄せられている。

【写真】「アストロズ」監督人事で奔走する君嶋(大泉洋)だが…『ノーサイド・ゲーム』第2話を振り返る

 本作は、作家・池井戸潤がラグビーワールドカップ2019日本大会開催に合わせて書き下ろした同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大企業内での対立と復権をかけたサラリーマンの戦いにラグビーを絡めた作品。第2話では、トキワ自動車ラグビーチーム・アストロズのゼネラルマネージャーとなった君嶋(大泉)が監督人事で奔走する。

 キャプテンの岸和田(高橋光臣)から、早く新監督を決めるよう催促された君嶋だったが、どんな人物がふさわしいかわからず頭を抱えていた。そんな苦労を知る由もなく、家でため息をつく君嶋の姿にしびれを切らした妻の真希(松)は、「ため息つくぐらいなら、呼吸しないでくれる?」と一喝。さらに、長男・博人(市川右近)がラグビーに興味を持ったにも関わらず、「ラグビーの教え方を習得していないから教えられない」という君嶋に対し、「知ろうとしてないからでしょ。あなたの好き嫌いなんてどうだっていいの。毛ほどの興味もないの」と畳み掛けるように続けた。

 これにSNS上には、「母つよしw」「怖すぎるw」といったコメントのほか、「辛辣な台詞だけど(君島にとっては)ビタミン剤になってそう」「キッツイなーって思いつつ、なんか愛があるよね、あの奥さん」といった見解が続々。“君嶋の最大の理解者”にして“夫を尻に敷く妻”をナチュラルに演じる松たか子に対しても「松さんだからこそ見れる。ハマり役ってやつ」「気持ちいいほどズバッと言う役が合ってるな〜」といった好感の声が続々と寄せられた。

 外では、大企業内での対立と復権をかけた戦いに闘志を燃やす君嶋だが家に帰れば一転、妻の尻に敷かれる夫。テーマが硬い同ドラマには良いスパイスとなっているようで、「この夫婦の掛け合いが最高だ」「唯一のほっこりシーン!安定感出てきた」といった声も多いことから今後の2人の掛け合いにも注目が集まる。

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