乃木坂46・4期生、「TIF2019」で全力パフォーマンス! 遠藤さくらは眼帯姿で登場

乃木坂46の4期生が、2日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」に出演。全8曲を熱唱したほか、それぞれの自己紹介で会場を沸かせた。
【写真】乃木坂46・4期生、フレッシュなパフォーマンスを披露 遠藤さくらは眼帯姿で登場
この日出演したのは、4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒の10名。北川悠理は体調不良のため欠席した。
ステージは『ガールズルール』でスタートし、観客がコールも交えて盛り上げる中、2曲目は『インフルエンサー』、3曲目には『制服のマネキン』が続いた。
MCでマイクを握った賀喜は「今回は、私たち乃木坂46、4期生が初めてこのようなアイドルフェスに参加させていただいたんですけども、1年前までは普通の中学生だったりとか、普通の高校生だったり、働いている子もいたりして。今この舞台に立てていることが本当に不思議なんですけども、感謝の気持ちも。本当にありがたいなと思います」と笑顔でコメント。
「今日は初めましてのお客さんもたくさんいらっしゃると思うので、ここでちょっと一人ずつ自己紹介を」という賀喜の言葉に続いて、ステージではそれぞれが自己紹介を披露する一幕も。愛知県出身で中学3年生の筒井は「乃木坂最年少で覚えていただけたらうれしいです」とニッコリ。
右目に眼帯を貼っての出演となった遠藤は「右目が腫れてしまって、眼帯をつけているんですけど、眼帯に、テンションを上げるために桜を描いてきました!」と白い歯を見せた。
埼玉県出身の清宮は「昨日誕生日で16歳になりました」と報告し「今日は皆さんに私の必殺技をお見せしたいと思います」と発言。「狙った獲物は逃さない! 天を貫くこの右手、レイパ~ンチ」とオリジナリティーあふれる自己紹介で会場を大いに沸かせた。その後、4期生は『4番目の光』『キスの手裏剣』『君の名は希望』『ジコチューで行こう!』『裸足でSummer』を熱唱。パフォーマンスを終えると、会場からは温かな拍手が送られていた。
※初出時、北川悠理は出席と記載しておりましたが、欠席の誤りでした。訂正してお詫びいたします。