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『なつぞら』広瀬すずを守ろうと立ち上がる染谷将太の言葉に「頼もしいぞ」の声

エンタメ

『なつぞら』第120回より
『なつぞら』第120回より(C)NHK

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染谷将太

広瀬すず

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「なつよ、笑って母になれ」(第120回)が17日に放送され、出産しても社員として働きたいなつ(広瀬)のために立ち上がる神地航也(染谷将太)の姿に「正論で頼りになる」「熱い!」「頼もしいぞ」などの声がネット上に寄せられた。

【写真】なつ(広瀬すず)を守ろうと立ち上がる職場のアニメーターたち

 妊娠がわかり坂場一久(中川大志)と喜びあったのもつかの間、なつはこれからの生活や、産後も仕事を続けられるのか不安を募らせる。生活は自分が支えていくと言う坂場に背中を押され、なつはアニメーターとしての仕事への思いを再確認する。なつは下山(川島明)と神地(染谷)に妊娠のことを知らせると、“たとえ契約社員になっても働くつもり”と打ち明ける。

 なつから妊娠を聞かされた神地が驚いた顔で「本当か!?」と聞くと、なつは「今3ヵ月だって」と一言。これに神地が「ひょっとして一久さんの子?」と言葉を返すと、なつは皮肉を含んだ笑顔で「ひょっとしなくてもそう」と応じる。このやりとりに「神っち面白いな」などのツイートが寄せられた。

 なつは、これから妊娠を会社に報告することを2人に告げ「仕事を辞めるつもりはない」と話す。すると神地はその場に立ち上がり「よし! 一人で言いに行くことはないよ!」と大声を出し、仲(井浦新)や他のアニメーター達になつの妊娠を報告する。

 そして神地は大勢のアニメーターを前に「なっちゃんは仕事を辞めるわけにはいかないんです! アニメーターを続けたいんです!」と切り出すと「これはアニメーター全体の存在価値が問われているんです!!」と断言。さらに「なっちゃんがここまで経験を積んで、ここで習得して来た技術は、そう簡単に代わりが見つかるものではないでしょう!」と力説。

 続けて「今なっちゃんを守れるのは男でも女でもない。俺たちアニメーターの仲間しかいなんですよ」と呼びかける。妊娠・出産で待遇が変わってしまう女性アニメーターを守ろうと立ち上がった神地の言葉に「神っちの熱血は正論で頼りになるなぁ」「熱い!そしてよく言った!頼もしいぞ」「見ながら拍手してしまった」などの声がSNSに寄せられた。

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