三浦貴大＆夏帆、隔週W主演のキャンプドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』10月開始
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俳優の三浦貴大と女優の夏帆が、10月スタートの新ドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』（テレビ東京系／毎週金曜24時52分）に隔週でダブル主演することが決定した。2人はひとりキャンプを通じて、知られざる趣味＆食の世界に魅了される男女を演じる。
【写真】ドラマ25『ひとりキャンプで食って寝る』隔週ダブル主演の三浦貴大と夏帆
本作は、約25年ぶりにブームが到来していると言われるキャンプの中でも、特に注目されている“ひとりキャンプ”（通称：ソロキャン）と、キャンプの醍醐味でもある“食事”をテーマに、男女それぞれが気の赴くまま、独自のキャンプを満喫する物語。自然に分け入り自ら獲った食材を使った料理から、缶詰と身近な物を使ったアレンジ料理までつぎつぎに登場する。
奇数話の主人公は、現在放送中の大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺』、ドラマ『TWO WEEKS』に出演中の三浦。缶詰と簡単な食材でアレンジ調理を楽しむ男・大木健人を演じる。偶数話の主人公は、数多くの映画やドラマに出演し、三浦と同じく大河ドラマ『いだてん』に出演中の夏帆が担当。海・山・川に分け入り、様々な方法で自ら食材を“獲って食べる”ことに心を奪われる女・七子を演じる。
さらに監督も、主人公と同様に隔週で交替。奇数話を横浜聡子が、偶数話を冨永昌敬が務めるという、一風変わった形式となる。
奇数話主演の三浦は「このドラマをキッカケに、アウトドアの魅力に再度気付くことができた。食事もカップラーメンや缶詰に少し手を加えたもの。後は寝る。ひとりで。ただそれが“キャンプ”になっただけで、こんなにもワクワクするものになるとは」と語り、「私と同じ、休日を家で過ごしている人にこそ見てほしい。キャンプにハマっても放送日だけは家でテレビの前にいてくださいね。一人遊びの魅力が詰まったドラマをぜひご覧ください」とアピールした。
偶数話主演の夏帆は「冨永監督と仕事がしたいと言い続け、今回やっと念願かないました。まず脚本の面白さに驚き、さらに現場では冨永さんの演出によって脚本以上に面白いものになる。毎日釣りをして、料理をして、美味しいものを食べて。これ本当に仕事なの？ と疑うぐらい楽しい日々でした。わたしも七子のような飲み友達がほしいです」とコメントしている。
ドラマ25『ひとりキャンプで食って寝る』は、テレビ東京系にて10月18日より毎週金曜24時52分放送。
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