『なつぞら』吉沢亮が“入院”…弱々しい姿にネット騒然「嫌な予感しかしない」

関連 :
女優の広瀬すずが主演するNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「なつよ、優しいわが子よ」(第 132回)が31日に放送され、入院した天陽の姿が描かれると、SNS には「まさかとは思うけど天陽くん…」「嫌な予感」「嫌なフラグたってない…!?」などの声が寄せられた。
【写真】弱々しくなった天陽くん…来週の『なつぞら』第23週フォトギャラリー
優が5歳になったある日、彼女は雲を指差し、その形が馬に似ているとなつ(広瀬)に言う。本物の馬が見たいと言う優に、なつは“夏休みになったら十勝に連れていく”と約束する。だが、なつはその頃テレビ漫画の『魔界の番長』で再び作画監督を任されていた。そんなある日、北海道から夕見子(福地桃子)がやってくる。
居間に通された夕見子は、お土産のバターや牛乳をなつに渡しながら自身の近況を話す。優はそんな夕見子の隣で上機嫌に馬の絵を描いている。優の絵を目にした夕見子は、なつに“天陽が多忙で風邪をこじらせて入院した”と伝える。すると場面は転じて北海道のとある病院の病室へ。画面には入院着姿で馬の絵を描く天陽が映し出される。天陽はお菓子を持って見舞いに来た雪次郎に笑顔で「悪いな」と礼を伝える。久々に登場した天陽の姿に対して、ネット上には「天陽スマイルが淋しい…」「急に薄幸の美少年のようになってしまった…」などの反応が投稿された。
画家として多忙になり病室でも絵を描き続けている天陽に、雪次郎は「絵で食えるんだから、大したもんだ!」と一言。しかし天陽は寂しそうな表情で「おかしなもんだなぁ…好きな絵を描くために農業をしていたつもりが、絵を売らんと今は、農業がままならんようになってしまった」とつぶやく。病床で我が身を振り返る天陽に「まさかとは思うけど天陽くん…」「嫌な予感しかしない」「待って…天陽くん嫌なフラグたってない…!?」といったツイートも多数集まっていた。