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『ノーサイド・ゲーム』廣瀬俊朗の男前な言動に視聴者感動「かっこよすぎる」

エンタメ

日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に出演する元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗(第8話場面写真より)
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に出演する元ラグビー日本代表・廣瀬俊朗(第8話場面写真より)(C)TBS

 俳優の大泉洋が主演を務める日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が1日に放送され、元ラグビー日本代表の廣瀬俊朗が演じる浜畑の言動にネット上では「かっこよすぎる」「漢の中の漢やで」といった反響が寄せられている。

【写真】さすが元ラグビー日本代表!『ノーサイド・ゲーム』廣瀬俊朗のタックルシーン

 第8話では、アストロズが開幕戦に向けてレギュラーを決定する部内マッチを行うことに。しかし、新加入した期待の七尾(眞栄田郷敦)はスタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは浜畑(廣瀬)がリードしていると思われた。

 しかし浜畑は、スタミナ不足の原因が右膝の十字靭帯にあることを見抜き、七尾を自身が通う針治療の先生のもとへ連れて行く。「どうせなら万全の状態のライバルとからな」と話す浜畑の姿にネット上では「監督も気づかなかった異変に気づくなんてすごい」「かっこよすぎる」「漢の中の漢やで」と浜畑の男前な言動について反響が寄せられた。

 治療の甲斐あって七尾の右膝は快復。部内マッチでも2人は互角に戦い、最終的に七尾がレギュラーを獲得する。浜畑にとって初のレギュラー落ち。複雑な表情を浮かべる選手たちとは対照的に「頼んだぞ」と笑顔で七尾を抱きしめる浜畑に「器が大きすぎる。かっこいいなあ」「拳で胸をゴツンとか、肩をガシっとかするのかなーと思ったらハグーー!最高!」「泣いたわちくしょー」といった声も集まった。

 さらに、互角に戦いあった2人のうち、七尾を選ぶ決断をした監督の柴門(大谷亮平)にも「監督のぐっとこらえてる顔にもう涙がこぼれ落ちました」「あの表情はグッと来たなー」「あの苦渋の表情を見て泣いてしまった」といった声が集まった。

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