伊藤健太郎、玉城ティナにブルマを履かされる衝撃姿『惡の華』モザイク映像解禁

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俳優の伊藤健太郎が主演を務める映画『惡の華』より、伊藤演じる主人公が玉城ティナ演じるヒロインに押し倒されてズボンを脱がされ、ブルマ姿にされた上、強烈な罵倒に身もだえする姿を映し出す本編映像が解禁された。
【写真】『惡の華』アブノーマルな場面写真
本作は、累計発行部数300万部を記録し、「絶望」をテーマにうっ屈とした青春と行き場のない衝動を描いた押見修造による同名人気コミックを、井口昇監督と岡田麿里の脚本で実写映画化。主人公・春日役を伊藤が務めるほか、春日につきまとう仲村佐和役で玉城ティナ、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役で秋田汐梨、文学好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役で飯豊まりえが出演する。
好きな女の子のブルマを盗んだことをきっかけに、その現場を偶然目撃した問題児・仲村(玉城)と絶対に逆らうことのできない主従関係を結ぶことになった主人公の春日(伊藤)。そんな春日は、ある日、仲村から“心の内を全てさらけ出した作文”を書くことを要求される。それは、今まで春日が決して表に出すことのなかった変態性を引きずり出すための命令だった。しかし、春日は格好をつけた回答でその命令に逆らい、自分の内なる変態性を隠そうとしたため、仲村の逆鱗に触れ、図書室内で押し倒されてしまう。
解禁された映像では、仲村が「私はぐわーっと春日君がそのまんま出たぐっちょぐっちょの作文が読みたかったの! 体操着、匂いかぎまくって、いろんなとここすりつけまくっていたんでしょう」と叫びながら春日を押し倒し、あれよあれよという間にズボンを脱がせていく。もだえながらブリーフ姿の恥ずかしい姿にされる春日。やがて仲村は「ずぶずぶのど変態が!」と罵倒しながら春日の両足を持ち上げ、春日自身が盗んできてしまった大好きな女子・佐伯さんのブルマを履かせる。春日にとっては、まさに究極の羞恥とも言える瞬間だ。
この衝撃的なブルマ姿は、あまりにも“過激”なためモザイク入りとなっているが、本編では全てが恥ずかしげもなくあらわになっているとのこと。旬な若手俳優2人が体当たりで挑んだ、圧倒的な主従関係が分かる重要シーンに注目だ。
映画『惡の華』は9月27日より全国公開。