横浜流星、“はじこい”ピンク髪はまだ影響あり「ハゲ覚悟で…」

俳優の横浜流星が15日、都内で行われた『横浜流星 2020年カレンダー』(KADOKAWA)発売記念イベントに出席。翌日に23歳の誕生日を迎えるのを前に、大ブレイクを果たした出演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』『あなたの番です ‐反撃編‐』を振り返った。
【写真】爽やかな笑顔を見せる横浜流星
“2つの美しさ”がテーマだという今回のカレンダー。都内スタジオと神奈川・箱根で撮りおろし、横浜の“クールで研ぎ澄まされた美”と“ナチュラルで健康的な美”の両面にスポットを当てた内容となっている。
横浜は「1冊で2度楽しめるカレンダーになっていまして、箱根の方は旅行気分というか、リセットして撮影できました」と笑顔。紫色が背景となった写真がお気に入りだとして「この写真が1番好きです。紫色が好きで、全身紫の衣装を着させてもらって、背景にも紫を入れてもらって。表紙にしています」と話した。
イベント翌日に23歳の誕生日を迎える横浜に、バラの花束が贈られるサプライズには「本当に?」と驚きつつも、うれしそうにはにかんでいた。
23歳はどんな年にしたいかと聞かれると「今年は“はじこい”でハゲ覚悟でピンク髪にして。まだ影響があって髪が切れたりします。その後『あなたの番です』ではまったく違うジャンルの作品で、学ぶことが多かったです」と回顧。続けて「今の時点ですごく充実しているんですが、23歳も自分らしくひたむきに仕事に向き合っていきたいです」と答えた。
同カレンダーで初披露したという背筋については「『実は意外にあるんだぞ』っていうのを見せたくて。華奢に見られることが多いんですけど、背中は自分でも見る機会がないので『意外にあるんじゃないかな』と自分でも思いました」とコメント。近況に関しては「声をかけてもらう機会は多くなりました。『横浜流星さんですか?』『そうだよ』って。素直にうれしいですね」と明かした。
変装はあまりしないという横浜。「声をかけられて大変ではないか」との質問には「普通に声かけられたらかけられたでうれしいので、全然大丈夫だと思っています」とあっけらかんとしていた。