数原龍友、THE RAMPAGEライブに出演 ソロ楽曲披露に会場熱狂

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ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、THE RAMPAGE)が18日、千葉・幕張メッセにて「HiGH&LOW THE WORST VS THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」に出演。圧巻のライブパフォーマンスで、会場に集まった1万6000人の観客を熱狂させた。
【写真】18日には数原龍友がサプライズ登場! 会場が熱狂したTHE RAMPAGEライブ(17日)の様子
同イベントは、映画『HiGH&LOW』シリーズの世界観を、映画上映とLIVEパフォーマンスで一度に楽しめるというコラボ企画。17日・18日と2日連続で開催され、THE RAMPAGEによるPREMIUM LIVE SHOWでは、10月4日に公開される映画『HiGH&LOW THE WORST』のために書き下ろされた『SWAG&PRIDE』『FIRED UP』などの新規楽曲も披露された。
全国公開に先駆けて映画『HiGH&LOW THE WORST』本編を上映した後の会場にて、楽曲『SWAG&PRIDE』を皮切りにライブは開幕。メンバーは続けて『HARD HIT』『Fandango』『LA FIESTA』『100degrees』など人気曲を畳み掛けるようにパフォーマンスし、ファンを熱狂の渦へと包み込んだ。
ライブ中盤には、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友がサプライズゲストとして登場。映画『HiGH&LOW THE WORST』でエンディングバラードとして起用されている数原初のソロ楽曲『Nostalgie』を歌う優しい声が広がると、会場のファンからは絶叫のような歓声が鳴り響いた。
数原が会場を魅了したあとは、再びTHE RAMPAGEがステージを盛り上げる。『FIND A WAY』『Unbreakable』に続き、今回のライブで初披露となる『FIRED UP』を歌い上げ、ファンのボルテージは最高潮へと達した。
その後もさらに会場を熱くしていくなか、19曲目の『WELCOME 2 PARADISE』を終えた川村が「今日は、みなさんお越しいただきありがとうございます! 人生で1番の思い出を持って帰ってもらえたらと思います。次の曲で最後になってしまいますが、ラストぶちあがっていけますか!いくぞてめえら!」とあおり、2回目の『SWAG&PRIDE』を歌唱して大興奮のうちにライブは終了。
川村壱馬は「幕張へお越しの皆さん、ライブビューイングをご覧の皆さん、ありがとうございました」と感謝を口にし、再登場した数原も「自分も2曲挿入歌を歌わせていただけて幸運に思っております。最高の映画になっていると思います。2回も3回も何度も観て楽しんでもらえたらと思います」と言葉を残してイベントを締めくくった。
映画 『HiGH&LOW THE WORST』は、10月4日より全国公開