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今夜の『監察医 朝顔』最終回 朝顔・上野樹里に新たな悲劇が 大規模な土砂災害で…

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『監察医 朝顔』第11話(最終話)場面写真
『監察医 朝顔』第11話(最終話)場面写真(C)フジテレビ

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 女優の上野樹里が主演を務め、俳優の時任三郎と親子役で共演する月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終回が、今夜23日放送される。最終話では、大規模な土砂災害が発生し、朝顔を新たな悲劇が襲う。

【写真】娘・つぐみを優しくみつめる上野樹里… 『監察医 朝顔』最終回フォトギャラリー

 朝顔(上野)の元に、茶子(山口智子)から山梨県で発生した大規模な土砂災害に対し、興雲大学法医学教室に応援要請があったという連絡が入る。朝顔は、つぐみ(加藤柚凪)を平(時任)に任せ、法医学教室へと急ぐ。

 事故直前、現場には、朝顔の夫・桑原(風間俊介)と神崎(市川右團次)の姿があった。反社会組織とつながり、違法な開発や投棄を行っている建設会社を追っていた桑原たちは、情報提供者の現場監督・赤井(笠原秀幸)に会い、彼の案内で不法投棄の現場を見に行っていたのだ。

 朝顔は、茶子、光子(志田未来)、高橋(中尾明慶)、絵美(平岩紙)とともに不測の事態も想定してさまざまな機材や書類を準備。法医学教室の解剖案件を藤堂(板尾創路)と熊田(田川隼嗣)に任せて現地へと向かう。

 早朝、災害対策本部が置かれた市民センターに到着した朝顔たちを迎えたのは、山梨県警の検視官に復職していた伊東(三宅弘城)だった。事故から一夜が明け、被害状況も徐々に明らかになっていた。土砂崩れによって下敷きになったのは、老人ホーム、建設現場のプレハブおよび社員寮、三棟の民家だという。しかし、二次災害の危険があることから、死傷者の数はまだわかっていなかった。

 待機を指示された茶子は、その間に他大学の法医や地元の医師、警察・行政関係者らと連携し、遺体安置所の設営を進める。ほどなく、そこに遺体が運び込まれてくるが…。

 ドラマ『監察医 朝顔』最終回は、フジテレビ系にて今夜9月23日21時放送(30分拡大)。

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