“ミス美しい20代”グランプリ・川瀬莉子、『ドクターX』で女優デビュー

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女優の米倉涼子が孤高の天才外科医を演じる10月17日スタートのドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系/毎週木曜21時)に、「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを受賞した川瀬莉子が出演することが決定。川瀬は舞台となる東帝大学病院で働く看護師役を務める。
【写真】『ドクターX』に出演する“最も美しい20代”川瀬莉子
2年ぶりのシリーズ復活となる本作は、群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子(米倉)が、病院組織の中で数々の騒動を巻き起こしながらも、手術や治療を成し遂げるため一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ。主人公・大門未知子を米倉が演じ、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介、岸部一徳、西田敏行といったおなじみのキャストに加え、市村正親、ユースケ・サンタマリア、武田真治、清水ミチコらがレギュラー出演する。
2018年に開催された「ミス美しい20代コンテスト」でグランプリを受賞した川瀬は、愛知県出身の22歳。本作がドラマデビューとなる。彼女が演じる看護師・飯野加菜は、真面目で優秀だが、考え方はイマドキで、ハラスメント関係には敏感。合コンが大好きで、休みのために仕事をしているタイプという役どころだ。
川瀬は「『ドクターX』という大きなドラマでデビューということで、本当にうれしくもあり、緊張もしているのですが、大先輩の方々とご一緒させていただき、初心者ながらも物語にどういう風に関わっていけるか、自分でも今楽しみです! 皆さんも楽しみにしていただけたら、と思います」と意気込みを語った。
ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(第6シリーズ)は、テレビ朝日系にて10月17日より毎週木曜21時放送。初回15分拡大。