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『ぼくらの7日間戦争』宮沢りえ演じる中山ひとみの姿も! 本予告解禁

アニメ

映画『ぼくらの7日間戦争』本ポスタービジュアル

映画『ぼくらの7日間戦争』本ポスタービジュアル(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会

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 北村匠海と芳根京子がダブル主演を務めるアニメーション映画『ぼくらの7日間戦争』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。本予告では、約30年前の“七日間戦争”を知る中山ひとみが「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」と子どもたちへエールを送る姿が、ひとみを演じる宮沢りえの声とともに初披露されている。

【写真】映画『ぼくらの7日間戦争』で主題歌を担当するSano ibuki

 宗田理のベストセラー小説を原作とする本作は、1988年の実写版『ぼくらの七日間戦争』で少年少女たちが大人たちをやっつけた“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた、2020年の北海道が舞台。大人から隠れて古い工場へキャンプに訪れた少年少女たちが、タイ人の子どもをかくまったことから、子どもを連れ去りに来た入国管理局の職員らとの対決が始まる。宮沢は女優デビュー作・初主演作である実写版でヒロイン・中山ひとみ役を演じたが、本作でも約30年後のひとみの声を担当している。

 本予告では、高校生の守が「逃げましょう……大人に見つからない場所に!」と、親の都合で強引に引っ越しが決まった綾に逃避行を提案したことから始まる7日間のバースデー・キャンプが、大人たちを巻き込む“戦争”に発展していく様子が描かれる。古い廃工場に集まった6人の子どもたちが協力し、工場にあるものを武器に大人たちに大胆に立ち向かう姿は、31年前の実写版をほうふつとさせ、現代版にアップデートされた本作で子どもたちがどんな戦いを繰り広げてくれるのか期待が高まる映像だ。

 さらに、かつての“七日間戦争”を知る中山ひとみ(宮沢)が、「大事なのは結果じゃなくてチャレンジすることよ」と子どもたちへエールを送る場面も。ひとみが新しい「7日間戦争」に向き合う少年少女たちとどんな交流を持つのかが注目される。

 本作の主題歌はシンガーソングライターSano ibukiが担当することに決定。「決戦前夜」「おまじない」「スピリット」の3曲の主題歌を書き下ろした。このうち「決戦前夜」は本予告にも使われている。大人たちに戦いを挑む子どもたちを奮い起こすような、疾走感あふれるアップテンポな曲調だ。

 本ビジュアルには、舞台となる廃工場で武器を手に前を向く子どもたちと、「自分らしく生きると決めた。」という力強い決意を感じるキャッチコピーが描かれており、大人たちへの戦いの始まりを予感させるビジュアルに仕上がっている。子どもたちの奥には中山ひとみの姿も見える。

 アニメーション映画『ぼくらの7日間戦争』は、12月13日より全国公開。

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