高岡早紀、“女優を辞めたい”と思った過去を告白 阿部寛は「僕ないです」
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女優の高岡早紀が5日放送の『ドラマツアーズ2019秋〜秋の新ドラマ豪華俳優陣が差し入れグルメ探し〜』（フジテレビ）に出演。トークの中で高岡が女優を辞めたいと思った過去を告白する一幕があった。
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『ドラマツアーズ2019秋』は、フジテレビで10月からスタートする連続ドラマで主演を務める豪華俳優陣が集合し、差し入れグルメを探して街へ繰り出す姿やトークを展開していく番組。5日にスタートするオトナの土ドラ『リカ』（東海テレビ・フジテレビ系／毎週土曜23時40分）で、自称28歳のヒロインを演じる高岡のほか、大ヒットドラマの13年ぶりの続編となる『まだ結婚できない男』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）で主演を務める阿部寛やディーン・フジオカ、新木優子、高良健吾らが出演した。
番組の後半、阿部は高岡に「女優を辞めたいと思ったことはありますか？」と質問。これに高岡は「21歳のときに、ある映画をやっていて…」と切り出すと、当時の撮影を振り返り「本当にキツくてキツくて…“この撮影が終わったら、私は女優を辞めよう”と思ってた」と告白。続けて高岡は「結局、終えてみたら監督さんにも“女優ってこんなに楽しいだろ!?”ってことを言われてしまったら、辞めるきっかけを逃してしまった」と語った。
一方、逆に俳優を辞めたいと思ったことがあるかを聞かれた阿部は「僕はないです」と即答し「何も考えてないです」と笑顔で答えていた。
