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乃木坂46「アンダーライブ2019」全アンダー楽曲で披露 15歳の岩本蓮加が初センター

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乃木坂46

岩本蓮加

 本編最後に岩本は「センターでやらせていただくことって、こんなに責任感のあるものなんだなって改めて実感して」と吐露。3期生で初のアンダーのセンターを務めたことに対しては、プレッシャーも感じていたという心境を明かした。また、岩本はメンバーやファンの温かい声に支えられたと感謝し「不安がいっぱいあったんですけど、本番が始まったらプレッシャーとか不安とか感じさせないくらいすごい熱いライブになって。それはよかったなと思っています」と胸をなで下ろした。

 また、岩本は「皆さんに一番伝えたいことがあって」と切り出し「ライブが終わったときに『かわいかった』で終わってほしくないな、っていうのが一番あって」と告白。パフォーマンスや、かっこいいという印象が強く残るように帰ってほしいという思いがあったことを明かした。そんな岩本の挨拶の後に披露された「〜Do my best〜じゃ意味はない」では力強いパフォーマンスで観客を盛り上げ、本編は大熱狂のまま幕を閉じた。

 冷めることのない熱気とともに「乃木坂46!」とアンコールの掛け声がしばらく続くと、ライブTシャツに着替えたメンバーが再び登場。アンコールで客席に近寄ったメンバーたちは、積極的に観客からのリクエストに応え笑顔を見せていた。「生まれたままで」を始めとしたコール&レスポンス曲で会場は一体に。最後のMCで渡辺は、岩本のセンターっぷりを「内心ちょっと心配で、ずっと隣で見てたんだけど。私がセンターのときなんかボロ泣きして始まったのに、蓮加は泣かずにやり通した」と絶賛した。

 さらに渡辺が「一生懸命やっているのを見て、私が泣いちゃいそうなくらい感動して。よく頑張りました」と岩本に伝えると、観客からは温かい拍手が起こった。アンコール最後の「乃木坂の詩」では会場が乃木坂46のイメージカラーの紫色で埋め尽くされ、メンバーとファンの大合唱となった。

 アンコールが終わり、ステージを去ってからも鳴り止まない観客のコールに、再びメンバーが登場。台風19号の接近のため楽曲は披露できないと話しつつ、最後は全員で手をつなぎ生声で「ありがとうございました!」とファンに感謝を伝えた。最後の最後までメンバーは「ありがとうございました」「気をつけて帰ってね」と繰り返し、岩本は「みんな大好き!」と叫び、会場を後にした。

乃木坂46「アンダーライブ2019」セットリストは以下の通り。

M1「狼に口笛を」
M2「自惚れビーチ」
M3「13日の金曜日」
M4「滑走路」
M5「シークレットグラフィティー」
M6「嫉妬の権利」
M7「三角の空き地」
M8「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」
M9-a「別れ際、もっと好きになる」
M9-b「不等号」
M9-c「その女」
M10「自由の彼方」
M11「My rule」
M12「君が扇いでくれた」
M13「ブランコ」
M14「君は僕と会わない方がよかったのかな」
M15「初恋の人を今でも」
M16「誰よりそばにいたい」
M17「新しい世界」
M18「ここにいる理由」
M19「風船は生きている」
M20「アンダー」
M21「日常」
M22「〜Do my best〜じゃ意味はない」
E1-a「生まれたままで」
E1-b「左胸の勇気」
E1-c「涙がまだ悲しみだった頃」
E1-d「春のメロディー」
E1-e「扇風機」
E2「乃木坂の詩」

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