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井上真央、本木克英監督と2度目のタッグ 『大コメ騒動』制作決定

映画

 女優の井上真央が主演を務め、本木克英が監督する映画『大コメ騒動』の制作が決定し、2021年の公開を目指し、富山で撮影が開始されることが発表された。

【写真】『大コメ騒動』で監督を務める本木克英

 本作は101年前に富山で起こった「米騒動」の裏側で活躍した女性たちにスポットを当てた、史実に基づく痛快エンタテインメント。主演を、放送中のドラマ『少年寅次郎』(NHK総合/毎週土曜21時)で国民的映画『男はつらいよ』の主人公・車寅次郎の母親・光子をかっぽう着姿で熱演している井上が務め、女優の夏木マリや俳優の三浦貴大が脇を固める。さらに、室井滋、立川志の輔、西村まさ彦、柴田理恵、左時枝など、富山県出身の俳優たちが集結し華を添える。メガホンを取るのは、井上とは映画『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年)以来2度目のタッグとなる、富山出身の本木。

 1918年8月。富山の海岸に住むおかか(女房)たちは、毎日上がるコメの価格に頭を悩ませていた。夫や育ち盛りの子供達にコメを食べさせたくても高くて買えない。困ったおかかたちは、近くの米屋にコメを安く売ってくれと嘆願にいくが失敗しリーダーのおばばが逮捕されてしまう。コメの価格はますます高騰し、ある事故をきっかけに我慢の限界を迎えたおかかたちはついに行動に出る…。

 井上は「脚本を読んだ時、いつの時代も、女性たちの執念や勇気ある行動が、世の中を動かしていくことを深く考えさせられました。本木監督をはじめとするスタッフ、キャストの皆さんと、これから激しい騒動を起こしていくことに今からとてもワクワクしています。家族や仲間を守るために戦った富山のおかかたちの勇姿を、時におかしく、そして力強く、感じてもらえる作品にしていきたいです」とコメントした。

 映画『大コメ騒動』は2021年公開予定。

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