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『IT/イット』×ルーザーズJAPAN代表『おそ松さん』がまさかのコラボ! 描き下ろしビジュアル解禁

映画

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』と『おそ松さん』コラボビジュアル
映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』と『おそ松さん』コラボビジュアル(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED. (C)赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019

 スティーヴン・キング原作の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』より、アニメ『おそ松さん』の劇場版『えいがのおそ松さん』とのコラボビジュアルが公開。“ルーザーズ・クラブ”日本代表とも言うべきおそ松さんたちに、ITの魔の手が迫る様子が描かれている。

【写真】劇場版『えいがのおそ松さん』フォトギャラリー

 今回解禁となったのは、笑えて、泣けて、ほっこり出来る予測不能のギャグコメディの劇場版『えいがのおそ松さん』(11月6日Blu‐ray&DVD発売)との“コラボレーション”描き下ろしビジュアル。20歳を過ぎても定職につかず、クズでニートな大人に成長した松野家の6つ子、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松、そして6つ子のアイドル的存在トト子の7人は、『IT/イット』の世界に迷い込んでしまった様子。彼らを言葉巧みに誘うIT=“それ”の手には、なんとすでに捕獲されてしまったチビ太の姿が描かれている。果たして自由気ままに遊ぶ7人は、持ち前のおバカさでこの危機を乗り切ることができるのか。

 1988年に放映されたテレビアニメ第2作以来、約27年ぶりの2015年にテレビアニメが制作・放送された『おそ松さん』。一方、実はテレビミニシリーズとして1990年に放送された『IT/イット』が、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』として劇場公開されたのも27年ぶり。

 両作品とも27年がキーワードとなっており、さらに男6名と女1名というメインキャラクターの構成、彼らの決して勝ち組ではないが強い団結力といったさまざまな共通点から、今回の日米コラボレーションが実現した。

 『おそ松さん』の制作会社・studioぴえろの担当者は、コラボビジュアルについて「これからとても恐ろしいことが起きそうですが…何とかトラウマを克服してペニーワイズに勝ってほしい! 負けるな6つ子! 負けるなルーザーズ! でも多分無理…生粋の負け組だし…」とコメント。また現在、『おそ松さん』とのコラボ映像も制作中と明かした。

 公開前日の10月31日には、東京・丸の内ピカデリー ドルビーシネマの劇場で<ハロウィン記念公開前夜祭イベント上映>の開催が決定。前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』と完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(両作ともにR15+)の2作品をイッキ見する企画となっている。

 映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日より全国公開。

映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』本編映像(秘密基地編)

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