今夜の『ニッポンノワール』賀来賢人、広末涼子に語られた衝撃の事実を思い出し…

関連 :
俳優の賀来賢人が主演する日曜ドラマ『ニッポンノワール ‐刑事Yの反乱‐』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第7話が今夜放送される。第7話では、賀来扮する遊佐清春が、死亡した碓氷薫(広末涼子)が語った衝撃の事実を思い出す。
【写真】血まみれの才門の命運は…? 『ニッポンノワール』第7話より
本作は、主人公を含めた刑事全員が容疑者という異色のアンストッパブル・ミステリードラマ。広末や井浦新、夏帆、工藤阿須加、北村一輝、杉本哲太らが脇を固め、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の武藤将吾が脚本を担当する。
警察病院の地下に潜入した清春(賀来)たち。その奥に現れたのは謎の実験施設であった。そこで清春が思い出したのは、一人息子の克喜(田野井健)がニッポンノワールの人体実験の犠牲になったという衝撃的な事実を口にする薫(広末)の姿だった。
実験施設にたどり着いた清春の前には銃弾をも恐れぬ謎の工作員たちが現れ、そして、その奥から南武(北村)たちも潜入を試みやって来る。三つ巴の果てに訪れる結果は…。
一方、克喜を保護していた深水喜一(笹野高史)と娘の咲良(夏帆)の元に、突然大勢の捜査員が押し寄せ克喜を連れ去ってゆく。克喜の保護を命じたのは、克喜の祖父にあたり、薫の父でもある碓氷元警視庁長官(大和田伸也)だった。事件の鍵を握るとしてニッポンノワールの組織に監禁される克喜。と、その前に見たことのある意外な人物が姿を見せる。
日曜ドラマ『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』第7話は、日本テレビ系にて本日11月24日22時30分放送。