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トム・クルーズは“年を取り過ぎ”、『ジャック・リーチャー』原作者が辛口コメント

映画

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のトム・クルーズ
『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』のトム・クルーズ(C) AFLO

 2012年作『アウトロー』と2016年作『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』で、英作家リー・チャイルドの推理小説に登場するジャック・リーチャーを演じる俳優のトム・クルーズ。トム主演での『ジャック・リーチャー』作品はもう作られないと伝えられているが、チャイルドはトムに関して、アクション映画をやるには年を取り過ぎていると考えているようだ。

【写真】映画版1作目『アウトロー』フォトギャラリー

 原作者として映画のオプション契約での権利を行使し、『ジャック・リーチャー』映画シリーズを2作で終わらせるというチャイルド。The Timesとのインタビューで、トムは続けたがっていたことを示唆しつつ、「すごく偉そうに聞こえるが、彼にとってもいいことだと思う。彼はこの手の作品をやるには年を取り過ぎてる」とストレートに発言したという。

 しかし、チャイルドは「彼は57歳だ。次に進んで、性格俳優になったほうがいい。それであと20年はやっていけるだろう。彼には才能がある。素晴らしい人だ。とても思いやりがあって、一緒にいて楽しい人だ」ともコメントし、トムを称えている。

 チャイルドはトムの身長にも言及したという。ジャック・リーチャーは原作では身長が2メートル近くある設定で、トムの出演が決まった時に原作ファンの間から身長差を指摘されていた。

 チャイルドはトムが「裸足でいるのを見たことがない。彼はそこそこの靴底があるティンバーランドのブーツを履いている。(だが)彼は確実に平均身長だ。172センチくらいかな。俳優はみんな、背が低い」と持論を展開。背が低くて頭が大きい人はカメラ写りがいいことを語ったという。

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