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『スカーレット』戸田恵梨香の力強い言葉に「よく言った!」 北村一輝の毒親ぶりに称賛の声も

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ドラマ『スカーレット』に出演する(左から)戸田恵梨香、北村一輝
ドラマ『スカーレット』に出演する(左から)戸田恵梨香、北村一輝 クランクイン!

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 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第9週「火まつりの誓い」(第53回)が29日に放送され、喜美子(戸田)が父・常治(北村一輝)に対して自分の想いを言い放つシーンに、ネット上には「キミちゃんよく言った!」「毎朝名シーン」などの声が寄せられた。

【写真】常治と言い争う喜美子、そして火祭りで決心をする…『スカーレット』第53回フォトギャラリー

 喜美子は師匠の深野(イッセー尾形)や兄弟子らとのお別れ会を終えて遅い時間に帰宅する。すると居間には、喜美子の帰宅を待っていた母・マツの姿が。ほどなくして寝室から怒った様子の父・常治(北村一輝)が出てきて…。

 マツは「怒ってるわけやないねんよ…」と切り出すと「みんな絵付け職人さんがクビになった言うてる…」と常治の隣で話を進める。喜美子が「みんなて誰?」と返すと、マツは「酒屋さんでもお豆腐屋さんでもみんな…」とポツリ。実態とかけ離れた噂話に納得できない喜美子は「だからどこの誰が言うてんのよ!?」と語気を強めて聞き返すと、常治は「世間や世間!!」とちゃぶ台を叩いて一喝。この家族の緊迫したやりとりに、ネット上には「「みんな」ほど当てにならないものはないよね」「キミちゃんの価値観と家族の価値観が違いすぎるな...」などの声が集まった。

 “クビになった”という言葉に納得できない喜美子は、兄弟子たちが京都や大阪で新しい仕事を始めることを説明。喜美子は常治に対して「新しいことに挑戦するんや」と声をあげると、深野は“先生”と呼ばれる地位を捨て、絵付けを学ぶために再度弟子入りをすること、そしてそのすごさを熱弁。

 そして喜美子は「いくつになってもフカ先生は…フカ先生はすごい先生や!! 世間がなんと言おうと、素晴らしい人間や!!」と言い放つ。喜美子が毅然とした態度で自分の想いを言葉にすると、ネット上には「キミちゃん、よう言うた」「そうだそうだ!キミちゃんよく言った!もっと言ったれ!」「毎朝名シーンが...」といったコメントが相次いだ。

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