『義母と娘のブルース』SP 綾瀬はるかの“ガチの腹踊り”にネット歓喜 「伝家の宝刀」の声
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女優の綾瀬はるかが主演を務め、上白石萌歌と共演するドラマ『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』（TBS系）が2日に放送され、綾瀬演じる主人公が赤ちゃんを目の前に“腹踊り”を披露するシーンに、ネット上には「腹踊りキター！」「伝家の宝刀」「爆笑」などの声が集まった。
【写真】綾瀬はるか＆上白石萌歌タッグ復活 『義母と娘のブルース』SP場面写真
本作は桜沢鈴による同名の4コマ漫画（ぶんか社）を原作に、主人公のキャリアウーマンがある少女の母親になろうと奔走する10年間を描いた連続ドラマの特別編。最終回から1年後の物語をドラマオリジナルストーリーで描いた。
2019年秋。大手コンサルタント会社を突如クビにされた亜希子（綾瀬）は大阪から帰京することに。一方、ベーカリー麦田の店先に、身元不明の赤ちゃんが捨てられていたことから、麦田（佐藤健）や亜希子の娘・みゆき（上白石）はてんやわんや。大阪から戻ってきた亜希子も奔走する…。
亜希子は赤ちゃんのベビシッターに扮して、一緒に近くの子育て支援センターへ。そこで赤ちゃんを泣き止ませる方法について聞かれた亜希子は、一瞬考え込むと「少々お待ちいただけますか？」と席を外す。この展開に、ネット上には「まさか、アレをやるのか!?」「まさかまたアレか」といったコメントが寄せられた。
赤ちゃんや大人たちの前に戻ってきた亜希子は「“いないいなばぁ”をやらせていただきます」と言い放つと、おもむろにジャケットを脱ぎ始めシャツの裾に手をかける。亜希子は「いないいなーい、ばぁ！」と声をあげて一気にシャツをたくし上げると、彼女のお腹に描かれたユーモラスな顔が登場。そして亜希子はお腹をウネウネと動かしながら「ピヨピヨ、あピヨ、ピーヨ…」と笑顔で子どもをあやし続ける。
連続ドラマの第1話でも見せた名シーンの再現に、ネット上には「腹踊りキター！」「出た、綾瀬はるかの伝家の宝刀」「腹芸シーンで2歳の息子が爆笑してた」などの投稿が相次いだ。
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