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『DEATH NOTE』12年ぶり完全新作読み切り完成 表紙イラスト先行公開

アニメ・ゲーム

小畑健描き下ろし「ジャンプスクエア」3月号表紙用イラスト

小畑健描き下ろし「ジャンプスクエア」3月号表紙用イラスト(C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 大ヒットマンガ『DEATH NOTE』の12年ぶりとなる完全新作読み切りが、2月4日発売の「ジャンプスクエア」(集英社)3月号に掲載されることが発表された。併せて、その3月号表紙のために小畑健が新たに描き下ろしたイラストが先行公開された。

【写真】映画『デスノート Light up the NEW world』フォトギャラリー

 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健の『DEATH NOTE』は、名前が書かれた人間を死に至らしめる“デスノート”を使い自らの正義で犯罪者を裁く夜神月(ライト)と、それを追う世界的名探偵L(エル)との頭脳戦を描くサスペンスストーリー。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2003年12月から2006年5月まで連載され、コミックスはシリーズ累計約3000万部発行、さらに実写映画やテレビドラマ、テレビアニメ、舞台、ゲームなど、今までにさまざまな形でメディア展開されている。

 そんな『DEATH NOTE』12年ぶりの完全新作はカラー扉ページを含む87ページの読み切り作品。知能テストで3年連続1位を獲得した“日本一頭のいい”中学生・田中実の前に死神のリュークが現れ、出会いから2年後に実が立てる計画が描かれる。

 2019年7月に東京のアーツ千代田 3331で開催された「画業30周年記念 小畑健展 NEVER COMPLETE」にて冒頭10ページが初公開され、新潟会場、大阪会場でも一部公開された。また、本展東京会場の開催期間中に、マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」でネーム版が全ページ公開されて話題となった。

 先行公開された小畑健描き下ろしイラストには、本編でもお馴染みの死神・リュークと、リンゴの上に座る実の姿が描かれており、新作と併せて「ジャンプスクエア」3月号の表紙に掲載される。

 『DEATH NOTE』の12年ぶりとなる完全新作読み切りは、2月4日発売の「ジャンプスクエア」3月号に掲載。

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