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『スカーレット』松下洸平、伊藤健太郎の病を知り動揺 視聴者「涙出てきた」

エンタメ

『スカーレット』第137回より
『スカーレット』第137回より(C)NHK

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松下洸平

伊藤健太郎(健太郎)

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「揺るぎない強さ」(第137回)が13日に放送され、八郎(松下洸平)が喜美子(戸田)から息子・武志(伊藤健太郎)の病気について聞かされるシーンに、ネット上には「悲しい」「涙出てきた」「泣いた」などの声が集まった。

【写真】武志(伊藤健太郎)の病気に動揺を隠せない八郎(松下洸平)

 川原家に遅れてやってきた八郎(松下洸平)は、武志へのおみやげとして持ってきたジョージ富士川(西川貴教)の著書を喜美子に見せながら、思い出話に花を咲かせる。子どもの頃の武志について八郎が「風邪も全然ひかへん、ほんま丈夫な子やった」と語ると、喜美子は神妙な面持ちで「堪忍な…病気になってしもた…」とつぶやく。喜美子のこの言葉に、ネット上には「キミちゃんは悪くない…悪くないんだよ!」「喜美子、謝らないで」といったコメントが寄せられた。

 八郎が「何謝ってんの?…なんや…病気って…」と返すと、喜美子は武志の前では知らなかったことにしてほしいと断りを入れる。そして「このままやと3年から5年や言われた…そういう病気や…」と宣告すると、続けて「慢性骨髄性白血病いう…」と病名を伝える。

 八郎は表情を強張らせながら「あいつ元気やん…ものすごう元気やん…? 元気やん! ありえん!」と思わず動揺してしまう。喜美子はそんな彼の手を握り「ハチさん、しっかり聞いてください」と落ち着かせると、骨髄を移植する治療法について説明。ドナーの適合検査を受けてほしいと依頼する。

 これまでに見せたことのない八郎の動揺ぶりに、ネット上には「ハチさんでも動揺するよね…」「八郎の表情がたまらなく悲しい」などの投稿が集まり、さらに「八郎の動揺に涙出てきた」「八郎さんの動揺してる姿に泣いた」といった反響も相次いだ。

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