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『スカーレット』伊藤健太郎と松田るかの“筆談”にネット感動「切ない」「涙あふれた」

エンタメ

『スカーレット』第138回より
『スカーレット』第138回より(C)NHK

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松田るか

伊藤健太郎(健太郎)

 戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「揺るぎない強さ」(第138回)が14日に放送され、入院中の武志(伊藤健太郎)が石井真奈(松田るか)と筆談をするシーンに、ネット上には「切ない」「涙あふれた」「キュンとさせられ号泣」といった反響が相次いだ。

【写真】真奈を演じる「松田るか」フォトギャラリー

 入院していた武志の容体が急変し、病室で倒れてしまう。病院からの知らせを聞いた喜美子(戸田)が駆けつけると、そこには見舞いに来ていた八郎(松下洸平)と真奈の姿があった。医師の大崎(稲垣吾郎)の診断によると微熱があり感染症の疑いがあるとのこと。意識を取り戻した武志と、見舞いの3人はマスクをつけることに。

 「せっかく来てくれたのに…」と武志が真奈を気遣うと、八郎は「石井さん、もうちょっといてはったら?」と声をかけ、喜美子を連れて病室の外へ出て行く。真奈は武志のそばに座り直すと、メモ用紙を取り出しペンを走らせ“大丈夫?”と尋ねる。武志が「書いて聞かんでも大丈夫やて…」と笑うと、真奈は再びペンを取り“逢いたかった”と想いを伝える。この会話にネット上には「心拍数上がっちまうよー」「惚れてまうやろーー!」などの声が寄せられた。

 2人は一瞬、無言で見つめ合うと、武志は改めて真奈に自分が慢性骨髄性白血病であることを伝える。すると真奈はメモ用紙にペンを走らせ、武志に見せる。メモを読んだ武志が穏やかな表情で頷くと、真奈は彼の左手を両手で優しく握りしめる。カメラがメモ用紙を映し出すと、そこには“手、つないでもいい?”と書かれていた。

 武志と真奈の初々しい筆談でのやりとりに、ネット上には「切ないな」「胸キュンやー!!」といったコメントが集まり、さらに「一気に涙あふれた。こんな純愛、切なすぎる」「キュンとさせられ号泣した」などの投稿が殺到した。

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