『恋はつづくよどこまでも』最終回に大反響「恋つづロス」「天堂ロス」広がる
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上白石萌音と佐藤健が共演するドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）の最終回が17日に放送され、七瀬（上白石）と天堂（佐藤）の恋が大団円を迎えると、ネット上には「こういうのが見たかった」「恋つづロス」「すでに天堂ロス」などの反響が相次いだ。
【写真】佐藤健、上白石萌音をバックハグ！ 最後までキュンキュンが止まらなかった『恋つづ』最終回
最終回では冒頭から七瀬と天堂の“アツアツぶり”が次々と描かれた。朝食を作る七瀬を天堂が後ろから優しく抱きしめてキスをする姿に始まり、仕事終わりに部屋で七瀬と天堂がゲームをして遊ぶ様子や、天堂が風呂上がりの七瀬の髪をドライヤーで乾かしてあげる姿など、2人のとびきりに甘い時間が惜しげもなく映し出された。
2人の恋が順調だったところに、七瀬は看護師長の茉莉子（平岩紙）から看護留学を勧められる。看護師として成長するために海外へ行くべきか、天堂のそばにいるべきか苦悩する七瀬。天堂はそんな彼女の留学を後押し。七瀬が日本を発つ日、天堂は空港へ見送りに行くと彼女に「戻ってきたら、俺と結婚しろ」とプロポーズをする。そして最終回のラストシーンでは、2人の結婚式が描かれ、紆余曲折のあった2人の恋は笑顔のフィナーレを迎えた。
胸キュンシーンとラブコメの王道展開で彩られた最終回が幕を閉じると、ネット上には「ただただ幸せな気持ちにしてくれるドラマ…こういうのが見たかった」「ほんとになんと表現したら良いか…最終回には大大大満足です！」「視聴者が望んでたスッキリしたハッピーエンドをありがとよーー!!」などの絶賛コメントが殺到。その一方で「あ〜しばらくなにを生きがいに生きていけばいいのか…」「恋つづが終わった瞬間、すでに恋つづロス」「もうすでに天堂ロス」といったドラマの終了を嘆く声も集まっていた。
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