マライア・キャリー、50歳の誕生日を“12”のキャンドルでお祝い

歌手のマライア・キャリーが3月27日に50歳の誕生日を迎えた。今年は新型コロナウイルスの影響で、誕生日を自宅で過ごしたという。マライアはケーキを前に、パジャマ姿がキュートな子どもたちと楽しそうにしている姿を自身のインスタグラムで披露した。
【写真】マライア・キャリー、胸元あらわなセクシードレス姿で誕生日をお祝い
デコルテと袖の部分がシースルーになったセクシーな黒いドレスをまとったマライア。子どもたちと一緒に頭には紙の三角帽子をのせている。3枚の写真のうち、1枚目の写真には、チョコレートクリームでコーティングされたケーキの上に“12”の数字のキャンドルが。ハッシュタグに「#eternally12(永遠に12)をつけたキャプションには、「3月27日は家族、そして実質的には世界中のファンや友人と自宅で過ごしたわ。ありったけの愛をありがとう」とつづっている。
以前、インタビューで “誕生日”を“アニバーサリー(記念日)”という言葉で表していたマライア。2枚目の写真のケーキはその言葉通り、「Happy Anniversary(ハッピー・アニバーサリー)」の文字があった。
“永遠に12歳”の誕生日を迎えたマライアのもとには、女優のリース・ウィザースプーンから「すばらしい女性のあなたに誕生日おめでとう」、同じく女優のジェシカ・チャステインからはハートマークと共に「ハッピーバースデー!!!!!」が届いたほか、ファンからは「私たちは永遠にあなたの虜よ。遅ればせながらアニバーサリーおめでとう」「この困難な時期にこの美しいクイーンがステキな日を過ごせてよかった」といったコメントも寄せられている。
引用:「マライア・キャリー」インスタグラム(@mariahcarey)