4.17は<恐竜の日> 『さよなら、ティラノ』新場面写真で恐竜続々登場

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累計200万部を超える人気絵本“ティラノサウルスシリーズ”の長編アニメーション映画『さよなら、ティラノ』より、本日4月17日の<恐竜の日>を記念して新たな場面写真が公開された。
【写真】さまざまな恐竜たちが登場!『さよなら、ティラノ』新場面写真
本作は、宮西達也による絵本『ずっとずっといっしょだよ』(ポプラ社刊)ほかティラノサウルスシリーズを原作とした長編アニメーション映画。最強なのに暗闇を怖がるティラノサウルス・ティラノと、飛ぶことができなくても常に希望を抱いて生きるプテラノドンの少女・プノンが、ともに旅をして絆と友情をはぐくむ姿を描く冒険物語。
ティラノを三木眞一郎、プノンを石原夏織、トリケラトプスの子ども・トプスを悠木碧が演じるほか、小西克幸、井上喜久子、森川智之、檜山修之、石塚運昇が出演。劇場版『名探偵コナン』シリーズ作品を多く手掛けた静野孔文監督と手塚プロダクションがタッグを組み、音楽を坂本龍一が担当する。
4月17日は、1923年にアメリカの古生物学者のロイ・チャップマン・アンドリュース率いる探検隊が、25個の恐竜の卵の化石を発見した日。本格的な恐竜研究が始まったことから<恐竜の日>が制定された。
その<恐竜の日>を記念して解禁された8点の場面写真では、旅をするティラノ(三木)やプノン(石原)、旅の途中で出会うトプス(悠木)をはじめ、白い悪魔と恐れられているゴルゴサウルスのゴルゴ(小西)と手下のゴッチ(檜山)&ルッチ(森川)、アンタルクトサウルスの女王・ルクト(井上)、トリケラトプスのケラおじいさん(石塚)など、本作を彩るさまざまな恐竜たちの姿を見ることができる。
映画『さよなら、ティラノ』は初夏公開。