マコーレー・カルキン、『アメリカン・ホラー・ストーリー』で驚きの役柄が明らかに

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映画『ホーム・アローン』で、クリスマスに1人で家に残される少年ケヴィンを演じたマコーレー・カルキン。今年2月下旬には、ライアン・マーフィー製作ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』にシーズ10への出演が発表されたが、今回その役柄が明らかになった。
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ライアンが、この度E!Newsに明かしたところによると、同作に出演する現在71歳の大女優キャシー・ベイツとクレイジーなベッドシーンがある役だという。『ホーム・アローン』やその後の出演作など、マコーレーの仕事が好きだというライアンは、彼に“狂気”の役を用意したそうだ。
普段、俳優に役のオファーをする際には、先に脚本を読ませたりせず、キャラクターを提案するというライアンは、電話でマコーレーに、キャシーとのクレイジーなベッドシーンがある役柄であることを伝えたという。するとマコーレーは、一瞬止まり、「その役のために生まれてきたような感じだね」と答え、サインするに至ったという。
本作は、毎シーズンキャストや設定、物語が異なるアンソロジーシリーズ。キャシーはこのシリーズのレギュラーで、シーズン3以降計4シーズンに出演。マコーレーは同シリーズへの出演はこれが初めてとなる。