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本木雅弘「道三の最期を静かに見届けてください」 今夜『麒麟がくる』長良川の戦い

エンタメ

 今夜のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)第17回「長良川の対決」の放送を控え、斎藤道三を演じる本木雅弘のコメントが到着。本木は「道三の最期を静かに見届けてください」とメッセージを寄せた。

【写真】「本木雅弘」が演じる斎藤道三

 前回放送の第16回では、光秀(長谷川博己)に今後の生きる道を指示した道三。第17回「長良川の対決」では、弟を殺した息子・高政(伊藤英明)との最期の戦いに向かう姿が描かれる。

 「道三と高政親子の間にあるものは、単なる愛憎とは違う次元のものなのかも知れません…」という本木は、「実の所、演じている最中は、道三の熱情をどこに向けていくのか自分でも収拾がつかずにいました…。皆さんにはどのように映るでしょうか…」と語り、「いよいよ自らの判断の元に運命を動かし始めた光秀の姿と共に、第17話『長良川の対決』…そして、道三の最期を静かに見届けてください」とコメントした。

 落合将・制作統括は「道三の死後、駆け付けた光秀は高政に向かって、道三にはあっておぬしにはないものが何かを彼に問いかけます。その言葉がこのドラマのテーマにもなっていますので、全編見どころの17回を楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』第17回「長良川の対決」は、総合テレビにて5月10日20時、NHK BSプレミアムにて18時、BS4Kにて9時より放送。

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