ブレイク・ライヴリー、新作スリラー映画で主演&プロデュース
海外ドラマ『ゴシップガール』や映画『アデライン、100年目の恋』のブレイク・ライヴリーが、終末後の世界を描くNetflixスリラー映画『Dark Days at the Magna Carta(原題)』に主演し、プロデュースも手掛けるようだ。
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The Hollywood Reporterによると、本作は破壊的な事態に陥った世界で、家族を守りながら生き延びる女性の姿が描かれ、3部作となる可能性があるという。
脚本は、ドラマ『ウィッチャー』でプロダクションアシスタントを務めた、新進気鋭の26歳、マイケル・ペイズリーが務める。マイケルは本作のコンセプトを昨年手掛けたが、今年の新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、アイディアを具体化させたという。物語は感染症とは関係ないものの、隔離・孤立や家族の絆の強さがテーマとなるようだ。
また、主演のブレイクが自身の制作会社B for Effortのもと、ケイト・ヴォルホフとプロデュースを務め、ドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を手掛けたショーン・レヴィも、21 Lapsを通じてダン・コーエンと共にプロデュースに加わる。
21 Lapsは、『ナイト ミュージアム』シリーズや『メッセージ』を手掛けており、新型コロナウイルスの影響で公開が延期されている、ブレイクの夫ライアン・レイノルズ主演の『フリー・ガイ』もプロデュースしている。
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