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『エール』柴咲コウ、着物&羽織の着こなしにネット「華やか」「よく似合う」

エンタメ

『エール』第41回より
『エール』第41回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第9週「東京恋物語」(第41回)が25日に放送され、オペラ歌手・双浦環役の柴咲コウが着物姿で登場すると、その着こなしにネット上には「お着物可愛いーっ」「華やかでよく似合う」といった反響が寄せられた。

【写真】柴咲コウ、ネットで話題の着物姿 『エール』第41回より

 早稲田の応援歌「紺碧の空」を作曲して、少し自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で記者をしている鉄男(中村蒼)を呼び出し“いつか詞を書いてほしい”と依頼する。

 一方、音(二階堂ふみ)が通う音楽学校では、記念公演のヒロイン役を賭けた選考会の二次選考を迎えようとしていた。教師(高田聖子)は音をはじめとする生徒たちに対して笑顔で「今日は特別講師をお招きしました」と語りかけると、双浦環を教室に招き入れる。有名なオペラ歌手の突然の訪問に生徒たちが色めき立つ中、着物姿の環が凛としたたたずまいで壇上に立つ。

 画面に、紅葉柄の赤い着物に、黒を基調に花が配された羽織を着た環役の柴咲が映し出されると、ネット上には「まじで綺麗」「柴咲コウ、美しすぎでは?」といった声が集まった。

 一方で、ネット上には柴咲が衣装として身につけている羽織と着物に関する称賛も多数投稿され「環さんのお着物可愛いーっ」「着物が華やかでよく似合う」などのコメントのほか「着物も羽織も柄物だけど派手すぎてうるさい感じはなくて素敵」「着物も帯も羽織も細かい柄なのに、なぜこんなにうまく調和しいるの?」といった着こなしについて言及する投稿も相次いでいた。

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